富田元治のブログ

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横田めぐみさん、2022年10月5日で58歳です。

2022年10月05日 | #日本政府と拉致問題

横田めぐみさん、2022年10月5日で58歳です。

13歳(中学1年生)の時、北朝鮮に拉致されて45年です。

日本政府は、拉致された被害者を見捨てています。

 

5人の拉致被害者とその家族を救っただけで終わりです。

日本政府は拉致被害者を見捨てています。

昨日は、北ミサイルが日本の上空を通過しました。

日本政府は、拉致被害者と同じようにただ非難しただけです。

 

全く、何ら行動を起こしません。

唯一起こした行動は、拉致被害者家族が反対する中で、

河野洋平が人道支援として米を北朝鮮に贈ったことです。

熊本の八代港から人道支援米が、

1ヶ月以上もかけて貨物船に詰め込まれ、北朝鮮に贈られました。

 

 

拉致被害者を見捨てる日本は国家ではありません。

富裕層の為だけに税金を使う国家が日本です。

旧統一教会に全財産を寄付する信者のように、

庶民は富裕層の為に税金を納め続けます。

拉致被害者を見捨てる日本は国家ではありません。

 

 

 

 

 

 

忘れられない人:李恩恵先生 (金賢姫・著)文春文庫。

忘れられない人:李恩恵先生 (金賢姫・著)文春文庫。

 

大韓航空機を爆破した金賢姫さんが1995年に書いた本です。

拉致被害者・田口八重子さん、横田めぐみさんの事が書いてあります。

 

= はじめに =

「李恩恵先生の救出に日本は全力をあげるべきです!」

つい最近のこと、軍事境界線を偵察中だった米軍のヘリコプターが、

北朝鮮領域に不時着した事件がありました。

このニュースを見ながら、

事件を処理するアメリカの態度には、新鮮な衝撃受けました。

 

たった一人の将校を召喚するためにアメリカの自尊心をかけ、

国民すべてが力をそそぐのを見て、私はこのことを李恩恵問題と

結び付けて考えずにはいられませんでした。(金賢姫)。

 

拉致被害者を見捨てる日本政府。

日本政府には、

拉致された日本人を救出する気が全く感じられません。

拉致被害者も、自己責任だと言っているようです。

小泉改革が創り出した自己責任社会・日本の現実です。

 

【北朝鮮拉致問題】 「拉致」 私たちは何故、気付かなかったのか !

 

下に、YouTubeを共有しました。ぜひ見てください。をクリック。

 

 

 

 

 

 


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