男はつらいよ 寅次郎紅の花 第48作
寅さん映画の最後の作品です。NHKBS放送で見ました。
最後の寅さん映画とあって、山田洋次監督がNHKのスタジオに来られていました。
映画の内容は、満男が泉ちゃん(後藤久美子)の花嫁行列をつぶして、
そのまま当てもなく旅に出ます。たどり着いたのは、奄美大島でした。
この奄美大島で、リリーと生活している寅さんに出会います。
そんな内容の映画です。思い出しましたか?
毎回、放映の後に、司会者の方が作品の感想を述べらます。
このコーナーに山田洋次監督が、ゲストとして出られていました。
寅さん映画には、日本の懐かしい風景が沢山映し出されています。
山田監督が言われていました。
寅さんシリーズを作っている間に、日本から、土(つち)の道が無くなりました。
他にも、目に見えてた物がどんどん無くなりました。
でも、一番無くなったのは、目に見えない【人情】です。と。
司会者の3人さんは、人情にあまりピンと来なかったのか?
発言が放送カットされたのか、SLも無くなりましたね。とか言われていました。
司会者の3人は、目に見えない人情の話は全くされず、
目に見える風景の話ばかりでした。
山田監督が言われた人情が、どんどん日本から消えていると私も思います。
おかしな日本になっています。そう思いませんか?
日本人に愛される寅さん映画は、日本人がここ数年で失っている何かを、
教えてくれると一人で思っています。
みなさん、寅さんのビデオを時間を作って見ましょう!
心が豊かになって、活力が出てきますよ。
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トップが代わると、企業も国も変わってしまいます。
人間の血の通わない人物がトップになると、
トップに忖度し、トップと同じ冷血人間になります。
人情が消えてしまいます。
小泉純一郎と竹中平蔵が日本人の心を変えてしまいました。
自分さえ良ければいい、自己責任社会が出来上がりました!!
小泉純一郎と竹中平蔵に違和感を感じない冷血人間の日本国です。
日本を暗い国にした小泉純一郎
菅政権のブレーン・竹中平蔵を火あぶりの刑に!!
労働法を改正し、手配師(人材派遣会社)を合法化し、
自ら人材派遣会社・パソナを経営する竹中平蔵です!!
竹中平蔵を市中引き回しの刑に!
竹中平蔵を火あぶりの刑に!!