富田元治のストレス発散ブログ

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ふうてんの寅 山田洋二監督

2021年01月23日 | 感動した映画

男はつらいよ 寅次郎紅の花 第48作 

 

 

寅さん映画の最後の作品です。NHKBS放送で見ました。

最後の寅さん映画とあって、山田洋次監督がNHKのスタジオに来られていました。

映画の内容は、満男が泉ちゃん(後藤久美子)の花嫁行列をつぶして、

そのまま当てもなく旅に出ます。たどり着いたのは、奄美大島でした。

この奄美大島で、リリーと生活している寅さんに出会います。

そんな内容の映画です。思い出しましたか?

 

毎回、放映の後に、司会者の方が作品の感想を述べらます。

このコーナーに山田洋次監督が、ゲストとして出られていました。

寅さん映画には、日本の懐かしい風景が沢山映し出されています。

山田監督が言われていました。

 

寅さんシリーズを作っている間に、日本から、土(つち)の道が無くなりました。

他にも、目に見えてた物がどんどん無くなりました。

でも、一番無くなったのは、目に見えない【人情】です。と。

 

司会者の3人さんは、人情にあまりピンと来なかったのか?

発言が放送カットされたのか、SLも無くなりましたね。とか言われていました。

司会者の3人は、目に見えない人情の話は全くされず、

目に見える風景の話ばかりでした。

 

山田監督が言われた人情が、どんどん日本から消えていると私も思います。

おかしな日本になっています。そう思いませんか?

 

日本人に愛される寅さん映画は、日本人がここ数年で失っている何かを、

教えてくれると一人で思っています。

みなさん、寅さんのビデオを時間を作って見ましょう!

心が豊かになって、活力が出てきますよ。

 

以上、gangeeの九州山歩きのホームページから ←クリック。

 

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トップが代わると、企業も国も変わってしまいます。

人間の血の通わない人物がトップになると、

トップに忖度し、トップと同じ冷血人間になります。

人情が消えてしまいます。

小泉純一郎と竹中平蔵が日本人の心を変えてしまいました。

自分さえ良ければいい、自己責任社会が出来上がりました!!

小泉純一郎と竹中平蔵に違和感を感じない冷血人間の日本国です。

 

日本を暗い国にした小泉純一郎

 

 

菅政権のブレーン・竹中平蔵を火あぶりの刑に!!

 

 

 

     

 

労働法を改正し、手配師(人材派遣会社)を合法化し、

自ら人材派遣会社・パソナを経営する竹中平蔵です!!

 

竹中平蔵を市中引き回しの刑に!

 

 

 

竹中平蔵を火あぶりの刑に!!

 

 

 

 

 

 

 

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