黒人差別が無くならない限り、あらゆる差別が無くならない。
黒人差別は無くならないだろうから、あらゆる差別も無くならない。
政治が作り出す自己責任社会が差別社会を拡大し、
格差社会、階級社会を作り出すのです。
今日の熊日新聞の ”論考2021” に、
人種差別を訴えるアスリートの記事が載っています。
1968年10月16日のメキシコオリンピックの表彰式での出来事です。
52年前の出来事ですが、強烈な出来事として記憶に残っています。
1968年10月16日、メキシコオリンピック、
陸上競技男子200mの表彰式でそれは起きました。
19秒83の世界新記録で優勝したトミー・スミスと3位に入ったジョン・カルロスです。
表彰台に臨む2人の米国黒人選手はシューズも履かず、黒のソックスのままでした。
金メダルのスミスは黒いスカーフを首に巻き、
銅メダルのカルロスは白人至上主義団体のリンチで亡くなった人を
追悼するロザリオを身に着けていました。
そしてスミスは右手、カルロスは左手に黒い手袋をしていました。
やがてメダルの授与、米国国歌が流れ、星条旗が掲げられました。
アスリートにとって至福の場面です。
ところが、2人は視線を足元に落とし、頭を垂れ、
そして黒い手袋の拳を高々と空に突き上げたのです。
約52年前のメキシコオリンピック表彰式での出来事です。
※ その後この3人は陸上競技とオリンピックから永久追放されました。
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大学入試の為に、勉強ばかりしていた竹中平蔵は、
この出来事を知らないでしょう~!
知らないから、格差社会を作り出し、階級社会を目指すのです!
竹中平蔵を市中引き回しの刑に!
竹中平蔵を火あぶりの刑に!
日本を暗い国にした小泉純一郎と竹中平蔵・・二人の極悪人。
竹中平蔵は菅内閣の経済ブレーンです。
竹中平蔵は人材派遣会社パソナを経営しています。
また、低賃金の奴隷労働者を作り出し、一儲けする予定です!!
竹中平蔵を抹殺しなけば、日本は滅びます!!