自分の備忘録ってことで
ブライトリング1461の日付調整
調整は側面のちいさいボタンで行う


実際の調整は写真のとおり
フランス語表記なので曜日はわかりにくい
DIM → dimanche(ディマンシュ)が日曜日
月は英語と似てるのでわかる
あと年の第一週の定義の意味がよくわからんが
はじめて木曜日を含む週らしい
1月1日が月~木であれば第1週になる

日付送りの禁止時間帯 この時計は8時~4時をさける
実際は6時にする。
見た目では夜の6時か朝の6時かは不明
写真の順番で
日付
月
曜日
週
と合わせていくが実際の日付の1日前にする。
(合わせる時の6時が午前か午後かわかっているなら当日でも可)
その後リューズで時計の針を進め
正しい時刻 日付に合わせる
そういえば・・知らなかったけど
ブライトリングで本物のパーペチュアルカレンダー作ってた
ナビタイマー QP 価格 730万~770万
http://www.breitling.co.jp/products/navitimer/navitimer_qp_48mm/
あとはワシのとは表示がちょっと変わるけど
セミパーペチュアル
ナビダイマー 1461 価格 120万-130万
http://www.breitling.co.jp/products/navitimer/navitimer_1461_48mm/
ブライトリングって昔はそんなに高いメーカーじゃなかったけど
最近は~高価格帯に移行してますが・・
ちょっとやりすぎじゃ・・笑
あとは・・
ドイツのSinn(ジン)っていうメーカー(有名ですが)
ブライトリングナビタイマーとそっくり同じ時計出してます
カタログ


これはパクリではなく1979年に「クォーツショック」の影響から
ブライトリング社が清算廃業した時に、
ストック部品とデザインの権利をSinn社に売却しているのです。
その後ブライトリングは再度会社を立ち上げ現在に至っているのですが
もともとは自社の製品ですが売却した物を
また作るときSinn(ジン)は何も言わなかったのか
あるいは使用権を譲っただけで
もともとの権利自体は売ってなかったのか??
※クオーツショック
日本のセイコーがクオーツ時計の実用化に成功し
高精度の時計が低価格で生産、販売できるようになり
スイスの時計産業は壊滅的な状態に陥った
しかしセイコー自身も低価格の製品の氾濫で苦戦する結果となる
スイスの時計業界はメーカーの吸収や合併を繰り返し
時計の精度だけでなく高級路線の付加価値追及で再び返り咲く
セイコーは性能では世界一(個人的な意見)だが
装飾品的な価値や欲しいと思わせる商品性では
スイスメーカーには一歩及んでいない
頑張れセイコー!!
(だったら買えよ 笑)
ブライトリング1461の日付調整
調整は側面のちいさいボタンで行う


実際の調整は写真のとおり
フランス語表記なので曜日はわかりにくい
DIM → dimanche(ディマンシュ)が日曜日
月は英語と似てるのでわかる
あと年の第一週の定義の意味がよくわからんが
はじめて木曜日を含む週らしい
1月1日が月~木であれば第1週になる

日付送りの禁止時間帯 この時計は8時~4時をさける
実際は6時にする。
見た目では夜の6時か朝の6時かは不明
写真の順番で
日付
月
曜日
週
と合わせていくが実際の日付の1日前にする。
(合わせる時の6時が午前か午後かわかっているなら当日でも可)
その後リューズで時計の針を進め
正しい時刻 日付に合わせる
そういえば・・知らなかったけど
ブライトリングで本物のパーペチュアルカレンダー作ってた
ナビタイマー QP 価格 730万~770万
http://www.breitling.co.jp/products/navitimer/navitimer_qp_48mm/
あとはワシのとは表示がちょっと変わるけど
セミパーペチュアル
ナビダイマー 1461 価格 120万-130万
http://www.breitling.co.jp/products/navitimer/navitimer_1461_48mm/
ブライトリングって昔はそんなに高いメーカーじゃなかったけど
最近は~高価格帯に移行してますが・・
ちょっとやりすぎじゃ・・笑
あとは・・
ドイツのSinn(ジン)っていうメーカー(有名ですが)
ブライトリングナビタイマーとそっくり同じ時計出してます
カタログ


これはパクリではなく1979年に「クォーツショック」の影響から
ブライトリング社が清算廃業した時に、
ストック部品とデザインの権利をSinn社に売却しているのです。
その後ブライトリングは再度会社を立ち上げ現在に至っているのですが
もともとは自社の製品ですが売却した物を
また作るときSinn(ジン)は何も言わなかったのか
あるいは使用権を譲っただけで
もともとの権利自体は売ってなかったのか??
※クオーツショック
日本のセイコーがクオーツ時計の実用化に成功し
高精度の時計が低価格で生産、販売できるようになり
スイスの時計産業は壊滅的な状態に陥った
しかしセイコー自身も低価格の製品の氾濫で苦戦する結果となる
スイスの時計業界はメーカーの吸収や合併を繰り返し
時計の精度だけでなく高級路線の付加価値追及で再び返り咲く
セイコーは性能では世界一(個人的な意見)だが
装飾品的な価値や欲しいと思わせる商品性では
スイスメーカーには一歩及んでいない
頑張れセイコー!!
(だったら買えよ 笑)