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ビギ・モガ・ディグレース

2024-10-04 09:29:59 | 
今日の新聞広告・・・
菊池武夫サマとともにビギを立ち上げた稲葉 賀惠サマが引退というかブランドに幕を下ろすという広告


年齢が85歳とのこと そうだよね ワシだってもう67歳・・笑

ディグレースのユニセックス革ジャン
22~23歳の頃だから45年前のもの・・
ちょっと色抜けしたとこあるけどまさか靴墨塗る訳にもいかんし 笑




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株式会社ビギは、創業者の一人である稲葉 賀惠の名前を冠した『yoshie inaba』ブランドの展開を、24AWシーズンで終了します。

1981年、『yoshie inaba』は、デザイナーでもある稲葉 賀恵が、どの時代においても全ての女性にずっと美しくいてほしい、服が主役ではなく、個々の内面の美しさを引き出す役割である為の洋服を作りたい想いで、誕生させました。
「美しさと心地よさにこだわり、トレンドを意識しながらもそれに流されない定番の服」というブランドコンセプトは、美しいものを個々の感性で美しいと感じられる感覚だけでなく、自分自身の価値観をしっかりと持ち、それぞれの立場から社会と繋がり、『自身に心地よく生きる美しさ』を大切にするという想いが込められています。
この想いを貫き通したものづくりが叶わなくなったので、創業者兼デザイナーとして幕を下ろす決断をし、今シーズンをラストコレクションとすることに致しました。

https://yoshieinaba.com/news/


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2 コメント

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Unknown (ファッションに疎いhanapapa)
2024-10-05 12:43:52
さすが、ファッションに造詣の深いなか先生。拙者、菊池武夫氏は知っていても、この方の名は知りませんでした。70年代、、VANの店が近くにできて、中学生時代分不相応にも、そこで小遣い貯めて、手袋やら小物を買い、カーディガン、バルキーセーター、コートなど高額な物は親にねだって買って貰ってファッションに興味を持ったんですが…高校時代は、バイクのローンとガソリン代とゲーセンにバイト代は全て使い果たし、それで母親がショッピングセンター内にあった、COXやらライト−オンとかの店で(当時のUNIQLOはショボかった)服を時折買ってきてくれてハタチを過ぎても、今度は車の維持費が掛かりスエット姿で車通学してました。当時は理系に女子学生が少なかったので異性を意識することもなかったので。当時の彼女も中学の同級生だったので、たまのデートも相変わらず母親が買ってくるCOXかライト-オンでスエットよりは見栄えがエエだろぐらいな感覚でしたな。よって数十年前に買ったファッションアイテムで未だ現役なのは、ダーバンのレザーブルゾンにレッドウィングのブーツぐらいのものです。80年代のDCブランド全盛期も、雑誌等で情報を知るだけでしたし。社会人になって唯一、服にこだわりを持ったのがラコステのポロシャツ。日本製、フランス製などワニの刺繍にそれぞれ特徴があり全色揃えるつもりでしたが…笑なか先生の衣服に関する記事は、当時の時代背景を回想するのに役立ってます。
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鉛筆はステッドラー・ポロシャツはラコステと決めている (なか)
2024-10-06 08:16:01
hanapapaさんおはようございます。
長文の書き込みありがとうございます。
hanapapaさんの青春を垣間見た感じですね~
私は原付でしたが400ccをバイトで払うってのはなかなか大変だったろうと思います
私のころはまだユニクロは無いし無名の洋服はろくなものがなく(特に札幌は)
バイト代は洋服に消えました
ところでラコステですが私も好きで20代からずっと着ています
近くのアウトレットにラコステがあるので去年だったか黒と白2枚買ってきました
そういえばアメリカ製のアイゾットラコステってのもありましたが・・今もあるのかな?
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