恩田の森、白山谷戸の稲田です。
私が毎週散歩&撮影に出かけている恩田の森は、横浜市青葉区に残された小さな里地と里山です。「里山の風情。いいなぁ〜」と思いながら歩いているとすぐに新しい住宅時に出てしまいます。見上げた木々が清々しいなと思っているとバイクやトラックが走る音が聞こえてきます。そんな小さな里地・里山にあって、今日ご覧いただく稲田は最大規模のものです。
写真は、ある程度のテクニックがあればどのようにも見せられるものですので、写真だけを見ていると騙されてしまいますので気をつけないといけないと云う例が今日の一枚です。何れにせよ狭い谷戸の田んぼですが、その大きさをあえて記せば、幅80メートル、奥行き200メートルと云うところでしょうか。
自然豊かな地方にお住まいに方にはとっては小さな田んぼかも知れませんが、大規模な宅地開発がされている横浜市青葉区において、これだけの規模の田んぼが残っていることに驚くのか。どのように感じるのかは人それぞれですね。いずれにしてもそんな小さな恩田の森で私は毎週自然の恵みを分けていただき、写真を撮らせてもらっているのです。
横浜の住宅地に残された里山の四季の移ろいを毎週撮影しているblog「恩田の森Now」。ただいまは9月27日に撮影した写真を5点掲載いたしております。秋、本番を迎えた森の様子をご覧いだけたら嬉しいです。
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