唐松林の中に小屋を建て、晴れた日には畑を耕し雨の日にはセロを弾いて暮したい、そんな郷秋の気ままな独り言。
郷秋<Gauche>の独り言
ラフマニノフの交響曲第2番第三楽章アダージョ
所属する弦楽合奏団で、ラフマニノフの交響曲第2番第三楽章アダージョの弦楽合奏版の練習をしています。クラシック音楽のファンではなくても、どこかで耳にしたことがあるかもしれない甘美な旋律の曲です。
せっかくこの美しい曲を演奏するのだから、もう少し曲に対する理解を深めたいと思ってミニチュア版のスコアを買ってみました。読み解くのにすごく時間がかかりますが、あぁ、自分が弾いている(チェロ)この旋律はオリジナルではヴァイオリンがここで弾いている旋律なのだなと云うことが判ってなかなか面白いものです。弦楽五部それぞれの楽器に振り当てられた旋律はわかるとしても、残念なのは五つの楽器が鳴った時にどんな音(和声)になるのかの全くわからないこと。どう云う勉強をするとこれがわかるようになるのでしょうか。
blog「恩田の森Now」https://blog.goo.ne.jp/ondanomori に8月17日に撮った写真を6点掲載いたしております。猛暑に見舞われた森の様子をご覧いただければ幸いです。
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