摩周湖第三展望台から見る屈斜路湖と硫黄山

 まさに大自然。日本では、北海道でしか見ることのできない雄大な、手つかずの自然です。右隅に川湯温泉の街並みが、そして平野部に牧草地がわずかに見えるだけで、あとは手つかずの自然が広がっています。スケールが大きいのはクルマで走っても実感します。目的地が20km先にあっても所要時間は20分弱です。その間信号はほとんどありません。20km先まで1時間以上かかる都会では信じられないような環境です。

  blog「恩田の森Now」 http://blog.goo.ne.jp/ondanomori には、ただいまは6月13日に撮った写真を6点掲載いたしております。梅雨の晴れ間となった森の様子をどうぞご覧ください。
  
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空自のC-2をパリ航空ショーで初展示

 航空自衛隊は、国産輸送機であるC-2を6月17日に開幕するパリ航空ショー(パリ郊外ル・ブルジェ空港において隔年開催)に参加させることを発表した。前回も参加したP-1哨戒機も参加するとのことだが、2機は飛行展示を行わず地上展示のみのようだ。

 一方、国産初のジェット旅客機、MRJを開発中の三菱航空機も昨年のファンボロー航空ショーに続いてMRJの飛行試験機(3号機JA23MJ)を持ち込ことを発表。昨年同様飛行展示も行うものと思われる。

 2年前のパリ航空ショーではP-1が地上展示されたが今回はC-2、P-1、MRJと国産航空機が3機同時に展示され、遅まきながら航空機生産国として名乗りを上げる形となる。

 エアラインで使用されるMRJはもとより、政府はC-2とP-1を海外へ売り込む姿勢を明らかにしているが、今回の展示によりC-2とP-1に興味を持つ国が増えることを期待したいものである。いっそのこと、世界一等の救難飛行艇であるUS-2も展示して我が国の航空機産業を大々的にアピールすれば良いのにと思うのは郷秋<Gauche>だけか?


画像はWikipediaより。

 と云う訳で今日の一枚は、川崎重工業が製造する輸送機、C-2。最大積載量はC-130の1.5倍の30tを超えエアバスのA400Mと同等。巡行速度は890km/hと軍用輸送機としては世界最速。かつ最短離陸滑走距離は500mと云う優れもの。
 MRJを三菱スペースジェット(MSJ?)に改名する、その三菱がボンバルディアのリージョナル旅客機部門に食指を伸ばしているなど、触れてみたい話題がたくさんある昨今ですが、今日はC-2がメインと云うことなのでこの辺で失礼。

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紫陽花

 今日は、季節の花、紫陽花。
 梅雨晴れ間の今日でしたが、昨日までの一週間、たっぷり雨が降っておりましたので元気な紫陽花でした。

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神秘の湖、摩周湖

 先週訪れた摩周湖です。今となっては半世紀以上前の1966年にリリースされた布施明の「霧の摩周湖」の影響が大きく、もう見る前から摩周湖は神秘の湖と化していた訳ですが、期待に違わず摩周湖は神秘的でした。ちなみに今回が多分3回目の訪問ですが、いずれの回も「霧の(ない)摩周湖」でした。

 約7000年前の巨大噴火によって出現した窪地に水が溜まってできた湖だとWikipediaには書かれておりますが、45億年と云われる地球の歴史からすればほんのつい最近の噴火によってできた湖だと云うことになりますね。

 「窪地に水が溜まってできた湖」と書きましたが、実際この湖に流入する川はなく、また流出する川もないのに常に摩周ブルーと呼ばれる水を満々と湛えていると云う実に不思議な湖です。7月末に再訪することになりますが、今度こそは「霧の摩周湖」を見てみたいものです。

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Nikon D3500 + AF-S DX 18-200mm VRⅡがお買い得

 近頃は、所謂コンデジやスマートフォンのカメラでは満足できなくなった方がレンズ交換方式のノンレフレックス(ミラーレス)カメラ(OLYMPUS PEN E-PL9やOM-D E-M10 Mark III、SONY α6500等々)を購入されるケースが多いようですが、郷秋はだんぜん「一眼レフ」をお勧めいたします。

 ノンレフレックスの最大のネックはEVF(電子式ビューファインダー)です。是非とも店頭で一眼レフのOVF(光学式ビューファインダー)とノンレフレックスのEVFを比較してみてください。EVFのチラチラ、カクカクそして応答の遅さにうんざりするはずです。これではとても撮影を楽しむことはできません。電池の寿命が短いのも欠点の一つです。

 大きさ・重さの点では本来ノンレフレックスの方が有利なはずなのですが、ニコンなど確かな技術と経験を持つメーカーが作る入門クラス機の一眼レフは長い歴史の中で磨かれた技術により軽量・コンパクトなものがほとんどです。具体的にはボディーにはエンジニアリングプラスチック(エンプラ)を使用し、重たいペンタプリズムの代わりにペンタダハミラー(ペンタミラー)を使用するなどして軽量・コンパクトかつ高性能な一眼レフを作り上げています。

 特にお勧めなのがNikon(ニコン)D3500です。D3500でテクニックをマスターした後はD7500、D500更にはD850へとステップアップできるのもNikonなど有力メーカーのメリットです。

 レンズはレンズキットに付いてくるチープなものではなく思い切って高倍率ズームを購入されることをお勧めします。Wズームキットに魅力を感じる方もおられるかも知れませんが初心者にとってのレンズ交換は面倒なものですので、交換なしで広角から超望遠の入り口まで一気にズームできる高倍率ズームレンズが便利です。と云う訳で、特にお勧めしたいのがNikon AF-S DX NIKKOR 18-200mm F3.5-5.6G ED VR IIです。

 D3500が36,000円程度、AF-S DX 18-200mm IIが42,000円程度までお値段がこなれてきているのもお勧めする理由の一つです。合計78,000円で質の高い入門用一眼レフが入手できる良い時代になりました。ちなみにD7500やD500にステップアップした場合でも18-200mmのレンズはそのまま使用できますのでボディーだけの買い替えで済むのも大きなメリットですね。
注:Nikon AF-S DX NIKKOR 18-200mm F3.5-5.6G ED VR IIの定価は118,800円です。モデルチェンジ前の在庫処分に入っているのかも知れません。

 レンズが少々お高いと思われるかもしれませんが入門機クラスのボディーには、ボディーと同じくらいの価格帯のレンズが、実はベストマッチングなのです。キットで付いてくるレンズはC/Pが非常に高いのですが、価格以上ではありません。

 なお、D3500にAF-S DX 18-200mmを着けるとレンズにボディーが着いているように見えるほどレンズの存在感が大きくなります。これを好まない方には今は中古でしか購入できませんがNikon AF-S DX NIKKOR 24-85mm F3.5-5.6G ED VRをお勧めします。これも実に良いレンズです。AB(良品)クラスで22,000円、A(美品)クラスが25,000円で入手可能です。新品のボディーとABクラスのレンズを購入しすると合計58,000円ですのでリーズナブルな良い買い物と云えるでしょう。

 と云う訳で今日の一枚は、Nikon D3500。画像はYodobashi/comより。APS-Cサイズ(35mmフルフレームの約半分)のイメージセンサーを使っているためレフレックスミラーも小型化することができ、引いてはボディー全体を小型・軽量にすることが可能になっています。

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  毎週末の撮影・掲載を常としている「恩田の森Now」ですが、このところ週末の度に野暮用があり撮影・掲載が出来ておりません。次回の撮影は6月10日からの週を予定しておりますので楽しみにお待ちいただければ幸いです。

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富士フイルムの白黒フィルムが再登場

 富士フイルムが、黒白フィルム「ネオパン100 ACROS(アクロス)II」を今秋発売する予定であることを発表。

 富士フイルムは、黒白フィルムの需要減と生産に欠かせない原材料の入手困難を理由にネオパン100 ACROSの販売を昨秋に終了していましたが、フィルム愛好家をはじめフィルム独特の風合いによる写真を好むSNS世代の若年層を中心に、自社の黒白フィルムの販売継続を望む声が多く寄せられたことを受け、販売再開に向けた検討を進め、入手困難になった原材料の代替品の研究や新たな原材料に合わせて製造プロセスを抜本的に見直し、黒白フィルム「アクロスII」の開発に成功したとのこと。
富士フイルムからのプレスリリースはこちら

 オーディオの世界でもアナログレコード(LP)やカセットテープの復権が話題になっている昨今ですが、写真の世界でもこのような動きが出てきたことは歓迎できます。このうねりが大きくなれば最新の技術を搭載した銀塩カメラの再登場も夢ではないかも知れませんね。シナジー効果を考え富士がKLASSEⅡを開発・発売するとか。

 個人的にはフィルムはISO400の物が好みだし、カメラを再販するならやっぱりSLR。一番可能性が高くかつマニア受けするのはNikonのFM3Aでしょうね。ただ、FM3Aの時でさえ搭載する露出計のアナログメーターを作成する技術がすでに失われていたと聞いていますので全く同じものは無理だと思いますが、そこは最新のデジタル技術によりディスプレイ上で再現するとかも可能なのではないかと思ったりもします。

 と云う訳で今日の一枚は、ACROS II。画像は「デジカメWatch 」https://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/1189352.htmlより。

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沖留め

 近頃は、ヒコーキに乗るときには空港ターミナルの出発ロビーからボーディングブリッヂ(搭乗橋)を使って直接搭乗しますが、今でも「沖留め」と云ってターミナルから離れた場所に止められたヒコーキまでバスで移動しタラップを登って搭乗することがあります。大型機や中型機ではないと思いますが737のような小型機で、朝夕のラッシュ時に出発する便ではままあるようです。

 今回釧路に飛んだ便もこの「沖留め」でした。ヒコーキを移動の道具としか考えていない方にとっては面倒な「沖留め」だと思いますが、ヒコーキ好きにとっては機体を間近で切られる貴重なチャンスですので嬉しいものです。

 と云う訳で今日の一枚は、沖留めされたJALの737-800。

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帰ってまいりました

 北海道は川上郡弟子屈町と釧路市への短い旅が終わりました。仕事も完全消化でき、6年振りで友人夫妻とも会うことができた有意義な旅となりました。本番は7月末の四泊五日の長丁場になりますが今から楽しみです。

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 と云う訳で今日の一枚は、私が搭乗している767(JAL542便)と全く同じタイミングで羽田に向かうJALの(多分)737-800。

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北海道はホントに広い

 北海道はでっかいどう、ってありきたりの言葉しか思い浮かびませんが、ホントに広い、でかい。

 と云う訳で今日の一枚は、昨日打ち合わせのために訪れた牧場にいた生まれて二週間ほどの子牛。へその緒がついたままでした。向こうの山の麓までこの牧場だそうです。

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梅雨入り?

 昨年は今日、関東地方が梅雨入りしたようです。今年はどうでしょうね。

 と云う訳で今日の一枚は、梅雨時に輝く紫陽花。鞠のように咲くのはヨーロッパに渡って品種改良されたハイドランジャー(西洋紫陽花)。額紫陽花はより原種に近いと云うことか。

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NikonのノンレフレックスはZマウント?

 昨年11月に、Nikon(ニコン)は満を持してノンレフレックス(ミラーレス)用のマウント「Zマウント」を発表、同時に35mmフルフレームのイメージセンサーを搭載したZ7とZ6を発売しました。今後はプロユースの上級機種(フラグシップ)と35mmフルフレームのエントリー機が登場するものと思われますが、同時に期待されるのがよりコンパクトなAPS-Cのノンレフレックス機です。ただこちらのマウントがどうなるのか???だった訳ですが、Nikon Rumorsの記事を読む限りではニコンはAPS-CのノンレフレックスでもZマウントを使用するのではないかと思われます。

Nikon Z3 in 2020: entry-level DX camera with fix LCD screen, 24 or 26 MP sensor, one micro SD card slot only, probably no EVF.
At least two DX Z lenses at launch, probably a standard zoom lens and a tele-zoom or a standard zoom + a prime, more DX lenses to come in 2020.

  ノンレフレックスのためにはフランジバック(レンズマウント面からフィルムもしくはイメージセンサーまでの距離)の短いレンズが必要となりますので現行のFマウントレンズは使用できません。イメージサークルの点から云えばAPS-C機に対して大口径のZマウントは明らかにオーバースペックですが、ニコンはマウントアダプタ併用(望遠レンズはしばらくこのスタイルになる)を前提にFマウントレンズを使用するのではなくノンレフレックスに最適化したZマウントを使用することを選択したことになります。

 一方ではAPS-Cの一眼レフが登場する可能性もあることをNikon Rumorsは書いていますが、いづれにせよこれらの動きは2020年のことになるでしょう。CIPA発表の数字をみれば明らかなように、予想を上回るスピードで縮小しているカメラ市場でニコンがどんな次の手を打ってくるか注視したいと思います。


Nikon D300+AF-S 28-70mm F2.8D 

 例によって記事本文とは何の関係もない今日の一枚は、野花菖蒲(アヤメ科アヤメ属の多年草。園芸種であるハナショウブの原種)。このところ撮れていないので旧作(多分再掲)をご覧いただきますことをお許しください。

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Jazz Tchaikovsky

 夏恒例のチェロアンサンブルの楽譜が揃いましたが、万年初心者の郷秋<Gauche>の最大の難関はJazz Tchaikovsky。テンポ感がまったくつかめない(^^;

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阿多福

 昨日に続いて父が作ったお面。阿多福と書いて「おたふく」。「おかめ」(お亀、阿亀)とも云う。狂言で使われる面であることだけは判ったけれど、それ以上は勉強しないとわからない。

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 父が逝って5年になります。7日が命日ですが当日は仕事で北海道におり帰ってくることができませんので昨日帰省し今日午前中に墓参に出かけました。来年は七回忌。早いものです。

 と云う訳で今日の一枚は、リタイヤ後は俳句、面打ち、弓に打ち込んでいた父作の翁面。塗装した翁面もあるのですがこれはオイル仕上げです。髭も木を彫り込んで表現されております。

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初夏の色、初夏の味

 20数年前、まだ相模原に住んでいた頃に次男坊が食べた枇杷の種をバルコニーに向かってプイッと飛ばし、その種が置いてあった植木鉢の中に入り芽を出したのがこの枇杷の実がなった木。引越しの時に捨て置くのが忍びなく横浜まで持ってきて庭の隅にその鉢を置いたのでしたが鉢底から地面に根を伸ばして今では細いながらも樹高は3メートル程になり小さいながらも沢山の実を着けるに至りました。

 食べごろはもう一、二週間ほど後といった感じではありますが色づきの良いものをいくつか捥いで食べてみました。爽やかな甘みと酸味、まさに初夏の味がいましました。

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