唐松林の中に小屋を建て、晴れた日には畑を耕し雨の日にはセロを弾いて暮したい、そんな郷秋の気ままな独り言。
郷秋<Gauche>の独り言
Microlino〜スイス発の小さなEV
どうやって乗るの?ドアがない!!!と思うでしょ、
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こんな風にクルマのお顔がガバッと開くんです(^^)
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画像はいずれもMcrolonoのFBより
いつも見ているネットのニュース「くるまのニュース」でMicrolino/マイクロリーノが紹介されておりました。
https://kuruma-news.jp/post/822421
小さなクルマが大好きな郷秋<Gauche>はとっくの昔からMicrolinoをチェック、Facebook Pageもしっかりフォローしておりますので「くるまのニュース」、今頃何やってんだよ!って感じです(^^)
シティーラナバウツと云うのかシティーコミューターと云うのか、とにかく街中で取り回しが良くて気持ち良く走れる小さな車です。詳細は上記「くるまのニュース」をご覧いただきたいのですが要約すると、ボディサイズは全長2519mm×全幅1473mm×全高1501mm(日本の軽規格は3400×1480×2000)、最小回転半径はわずか3.7m車両重量496kg、17馬力のモーターと15kWhのバッテリーを搭載し、航続可能距離は最大228km(WLTPモード)、最高速度は90km/h(これがホントなら我が家から東名、首都高速もこなせるが、HONDA N360は31馬力で115km/hだった。電気モーターの強大なトルクで90km/hいくのか?!)の二人乗り超小型EVです。
マイクロリーノはすでにスイス、オランダ、英国で販売されており2024年中には北米にも投入される予定だそうですが、日本国内への導入関してはアナウンスされていません。以前MicrolinoのFBに「日本にはいつくるの?」とコメントしたところ「それは法規制の問題だ」とのリコメントがありました。日本では難しいかなと思いつつも、北米に導入されるのであれば、まったく望みのないことでもないのかと思ったりもするところです。
ところで、郷秋<Gauche>がMicrolinoのオーナーになるためには日本の法規制の他にもう一つクリアしなければならない条件があります。それは、チェロのハードケースが載るのか?と云うこと。Microlinoにはリアハッチがあり大きなスーツケースや所謂段ボール箱がいくつも載ります的な写真とキャプションがあるのですが、どう考えてもラゲッジスペースにチェロのケースは載りそうにないけれど、パセンジャーシートには載りそうです。
正面のドアを開ける→パセンジャーシートの前にチェロケースを立てる→ドアとチェロケースの間を縫ってアクロバティックに運転席に着席する→身体をひねってチェロをパセンジャーシートに乗せる→シートベルトでケースをしっかり固定する。これでOKなのでは(^^)
郷秋<Gauche>が狙っているのはチェロが載る、とにかく小さくて小洒落たクルマ。Microlino以外だと、今なら新車に間に合うかも知れないRenaultのTwingo、まだ程度の良い2nd Handがありそうなsmart Fortwo(これもチェロはパセンジャーシートかな)、古いしマニュアルだけれどPeugeotの106 S16、相当古い(化石?)けれどHonda Z(初代)辺りが候補かな(^^)
果たしてMicrolinoは日本に入ってくるのか、入ってきたとしても助手席にチェロを載せることができるのか、そしてそれらが郷秋<Gauche>がクルマを運転できている間に実現するのか。長生きすべき楽しみが一つ増えました(^^)
横浜市青葉区の住宅地の中に残された小さな里山の四季の移ろいを毎週撮影・掲載しているblog「恩田の森Now」に、ただいまは9月14日に撮影した写真を6点掲載いたしております。厳しい残暑が戻って来た森の様子をご覧いただけたら嬉しいです。
https://blog.goo.ne.jp/ondanomori/e/0d4a2700bcd18c9f1f733109bc0810d2
To the author of this page: gaucheadgc(at sign)gmail(dot)com
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