気分はガルパン、ゆるキャン△

「パンツァー・リート」の次は「SHINY DAYS」や「ふゆびより」を聴いて元気を貰います

ガールズ&パンツァー スイング あんこうチームの5人

2014年04月03日 | ガールズ&パンツァー

 職場の近くのショッピングセンターにあるガチャランドのガシャポンにガールズ&パンツァーのスイングが入ったので、早速ガチャガチャしてまいりました。幸運にも5回であんこうチームの5人が揃いました。 


 サイズ的にはカラコレよりやや小さい程度で、造形的にはカラコレとピットロードEDバージョンの中間に位置するような出来映えだと思います。本来は吊り下げ用チェーンがついていますが、ネジ式なので回せば簡単に取り外せます。


 さっそくⅣ号戦車D型のキットに載せてみました。やっぱり違和感がなく、劇中のファンタジックな雰囲気が広がってゆくようですね。戦車プラモデルにこういう楽しみ方があるとは、ガルパン以前には思いもしませんでしたね。


 西住みほと秋山優花里のコンビは、どこから見ても絵になりますね。秋山優花里のポーズはおそらく敬礼を表しているのでしょうが、このスイングの造形においてはかなり無理があるので、もっと自然なポーズにした方が良かったのではないでしょうか。


 あんこうチームの5人を自在に配置してみました、と言いたいところですが、スイングは立たせることを前提にして造形されていないため、普通に立たせるのも難しいです。とくに武部沙織は足を曲げているので立たせることが不可能であり、Ⅳ戦車D型のキットに乗せる場合はキューポラに入れるより他に選択肢が無く、自然に上画像のような配置になりました。


 5人のうち、楽に立たせることが出来たのは冷泉麻子だけで、あとは立たせるのに苦労しました。足元が不安定な上に頭デッカチなので、普通に並べて展示するならば、支持材や台座などの追加工作が必要になりますね。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする