車輪を組み立てます。右が前輪用、左が後輪用でタイヤもダブルです。今回のアークモデルズのキットは、ホイールとタイヤが別パーツになっています。塗装の際にタイヤを外せるようにしようかと考えて、タイヤは仮組みとしました。
組み立ての途中です。右が前輪用、左が後輪用です。
組み上がりました。右が前輪用、左が後輪用です。これに劇中車仕様への追加工作を行ないます。上図の右下隅に見えるブラ棒を使います。
御覧のように劇中車の車輪のホイールには四本のリブが十字状についています。これに形を合わせます。
ブラ棒をカットして十字形に差し込みました。形状は大まかですが、雰囲気は出せたと思います。
トラック部分の大体の形が出来上がってきました。使えるパーツはなるべく生かし、カーゴタワー部分のベースになる後部には上図のように平板を貼りました。その上に基礎のフレーム材を取り付ける予定です。
前面部分の組み上がり状況です。Zis-6のそれですが、劇中車はN氏の考察によればリパブリック社の1920年型トラックのそれですから、ラジエーターグリルの面積が異なります。あとは大体合っていますので、後でラジエーターグリルの面積を変更します。
御覧のように劇中車の前部のラジエターグリルは横長の長方形です。GAZ-AAAのキットを使用した場合でも、ここの形状は異なりますので改造が必要です。
また、ライトの間に通される支持枠も直線です。ここは今回のキットも同じです。GAZ-AAAでは上にカーブした形状なのでそれも手直しが必要になるでしょう。
車輪を仮組みして全体の輪郭、バランスなどをチェックしました。もとは6輪であるのを4輪に改造しましたから、外見的におかしくなっているかもしれないと心配しましたが、杞憂に終わりました。Nさんが意図したように車輌の中央線がキャブの背後にきているのが確認出来ましたので、安堵しました。
この時点で、キットのトラック部分の組み立てはほぼ完了しました。Zis-6の荷台を外した状態の外見にまとまりました。次の工程から、後部の改造やカーゴタワー部分などの組み立てに進みます。 (続く)