世界遺産 ポンペイの壁画展

名古屋市博物館でポンペイの壁画展が開かれています。会期が今月25日までで、終期が近付いています。見に行ってきましたが、平日にもかかわらず多くの見学者が有りました。
今から2000年前の事です。紀元79年8月24日の事、突然の火山噴火により、街が埋まってしまいました。埋まった状態であり、発掘によって当時の模様が判るようになりました。その壁画を紹介するものでした。



ポンペイの壁画展のチラシです。




地下鉄から下車して名古屋市博物館に来ました。





博物館の通路です。
館内の作品を紹介しています。




こちらは会場の入口。
館内はここを左に進みます。



あそこが入口です。
結構、混んでいました。




これから入館します。
この先は写真撮影が出来ません。




館内で写真撮影が出来た場所です。
右に花冠が下がっています。
ケンタウロスが有ります。花冠を被って記念撮影が出来ます。


2000年前の状態で埋もれていて、発見され陽の目を見ました。この時期を日本に当てはめますと、弥生時代です。発掘に寄って調査されても字の無い時代です。
文化を構成に伝える。
文字がある。
大事な事です。