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歴史勉強会 ヒストリー各務野会   各務原市の中世の山城  現地学習

2019年01月25日 23時22分04秒 | ヒストリー各務野会

今日、ヒストリー各務野会が有りました。タイトルは各務原市の中世山城 現地学習です。講師は前回に引き続き、各務原市教育委員会文化財課の西村課長です。
タイトルが「各務原市の中世の山城」となっていますが、中世の山城と言うよりも、鵜沼地区の発掘調査が有った場所や寺院の旧蹟などを訪ねる現地学習でした。




集合場所は市民プールの駐車場となっていました。
これから鵜沼地区の東部を歩きますが、その前に廻る箇所の説明です。




歩き始めです。
この場所の右にライン大橋が有ります。




正法寺に来ました。
両側に寄付金の石柱が立っています。




金五拾圓とか金壱百圓と刻まれています。
これらの石柱。
大正の終わりに立てられました。
大正時代の壱百圓。今の金額で幾ら位なのだろう。




こちらは三浦氏の墓だそうです。
三浦氏は伊木氏の先祖だそうですが、詳しいことは判らないそうです。




お墓を正面から望みました。





古市場の小公園。
地図が整備して有ります。




路傍のスイセン。





承国寺の土塁。
大きな寺院跡ですが、この部分だけが残っています。




歩いていて、ロウバイを見かけました。





好い香を放っていました。





常国寺紀念堂。
ここでティータイムを取りました。




集落の中を歩きます。
曲がった道。
昔ながらの道です。



前回の講義で出て来た城山(ジョウヤマ)です。




木曽川沿いを歩きます。
犬山城が見えます。




水神と刻まれて石碑。




こちらは鵜沼の渡しの常夜灯です。




前方に見えるのが犬山頭首工です。
水鳥が人の気配で逃げていきました。




犬山頭首工の解説です。



午後で、2時間ほどの現地学習でした。
冬季で寒かったのですが、風が無い状態で良かったです。
現地でナマの説明を聞く事が出来ました。

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