銀幕大帝α

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この愛のために撃て

2012年02月24日 16時34分12秒 | 洋画サスペンス
A BOUT PORTANT/10年/仏/85分/サスペンス/PG12/劇場公開
監督:フレッド・カヴァイエ
過去監督作:『ラスト3デイズ ~すべて彼女のために~』
脚本:フレッド・カヴァイエ

出演:
ジル・ルルーシュ…サミュエル
過去出演作:『アデル/ファラオと復活の秘薬』
エレナ・アナヤ…ナディア
過去出演作:『シャッター ラビリンス』
ロシュディ・ゼム…サルテ
ジェラール・ランヴァン…ヴェルネール
過去出演作:『ル・ブレ』
<ストーリー>
パリ市内の病院に勤務する看護助手のサミュエルは、突然家に押し入ってきた謎の男たちに妻を誘拐され…。
<感想>
事態は常に激しく動いている・・・。

長編2作目にしてまたもや傑作ノンストップ・サスペンスを誕生させた。

序盤で見せるサミュエルとナディアの幸せそうな姿。
2人とも初めての自分達の子がお腹の中でスクスクと育っているだけあって本当に嬉しそうな顔を見せてくれます。
特に満面の笑みを浮かべて夫にキスをねだるナディアが可愛らしく微笑ましいものがあります。

しかしそんな幸せな日常も束の間、突如侵入してきた男にサミュエルは頭を殴打され気絶、ナディアは何処かへと連れ去られてしまう。
何が起きたのか把握出来ない中、携帯に掛って来た1本の電話。
「入院中のサルテを連れ出してこい」
こうして妻を助ける為に看護助手サミュエルの奮闘が始まって行きます。

二転三転とする話の流れには否応なしに引き込まれていく。
どう話が転んでいくのか全く予想出来ない為に緊張感も必然と生まれます。

汚職警官の存在。
彼らにハメられた連続強盗犯のサルテ。
指名手配中のサルテを病院から無理矢理連れだした事で警官たちに追われる身となったサミュエル。

全ての事件の解決を握るのは警察署のヴェルネールの金庫に保管されたUSBメモリー。

正に息もつかせぬ怒涛の展開!!

特に終盤に起きる大混乱に陥った警察署内で、今にも女性警官に殺されそうになるナディアをサミュエルが必死で探しまわる姿にはハラハラとさせられます。

サルテの機転により、ヴェルネールの悪事が善良警官たちの目に入り、一瞬にして署内が沈黙と化し、その沈黙が数分もの間続くシーンは本編一番の見所。
ヴェルネールを署員一同が冷やかな視線を送るこのシーンは、サミュエル同様「どうだ!!」という気持ちが私にも生まれてきて、とても気分が晴々となる瞬間でした。

弟を惨殺された恨みを、しっかりとラストで果たすサルテの静かなたたずまいにも、そう簡単には生かしておかないという落とし前の付け方が観て取れて、気分良く観終える事が出来ました。

再びナディアが小さな生命を宿し、家族皆に明るさが戻るエンディングも素晴らしい。

フレッド・カヴァイエ監督の物語作りの上手さには心から感心させされる。
次回作も期待大!

今作の美女図鑑

ナディア役のエレナ・アナヤ。
笑顔が素敵。

今作の自分の娘にしたい子役図鑑

色々とありましたが、無事に生まれてこんなにも大きくなりました。
サミュエルとナディアの愛情を体全体で受け止めて、無邪気に甘える姿が可愛らしい。

オフィシャル・サイト(日本語)

評価:★★★★
12/02/24DVD鑑賞(新作)
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レンタル開始日:2012-02-24
メーカー:ブロードメディア・スタジオ

関連作:
『ポイントブランク ~標的にされた男~(2014)』(リメイク)
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キャプテン・アメリカ ザ・ファースト・アベンジャー

2012年02月23日 23時04分53秒 | 洋画アクション
CAPTAIN AMERICA: THE FIRST AVENGER/11年/米/124分/SFアクション・アドベンチャー/劇場公開
監督:ジョー・ジョンストン
過去監督作:『ウルフマン』
製作総指揮:スタン・リー

出演:
クリス・エヴァンス…スティーブ・ロジャース/キャプテン・アメリカ
過去出演作:『スコット・ピルグリム VS. 邪悪な元カレ軍団』
トミー・リー・ジョーンズ…フィリップス大佐
過去出演作:『ノーカントリー』
ヒューゴ・ウィーヴィング…シュミット/レッド・スカル
過去出演作:『ウルフマン』
ヘイリー・アトウェル…ペギー・カーター
セバスチャン・スタン…バッキー・バーンズ
過去出演作:『オフロでGO!!!!! タイムマシンはジェット式』
ドミニク・クーパー…ハワード・スターク
トビー・ジョーンズ…ドクター・ゾラ
過去出演作:『ミスト』
スタンリー・トゥッチ…エイブラハム・アースキン博士
過去出演作:『ラブリーボーン』
サミュエル・L・ジャクソン…ニック・フューリー
過去出演作:『4デイズ』
<ストーリー>
極秘実験に志願して驚異の身体能力を得た青年・スティーブが、さまざまな試練に立ち向かい、ナチス科学部門のヒドラ党を率いる支配者、レッド・スカルに戦いを挑む。
<感想>

「この惑星の住人たちは戦争を好んで行っているちょっと変わった生き物だ」

そんな宇宙人ジョーンズのナレーションが入りそうな戦争ヒーローもの。

期待して無かったけれど、その通りだった。
監督が『ジュマンジ』『ジュラシック・パーク III』『ウルフマン』と私的には微妙な作品が多いジョー・ジョンストンだけに、「やっぱこの監督は娯楽作を撮らせたら下手糞だ」と心の中で大きく頷いてしまった。

超人パワーを武器に敵陣突破していくキャプテン・アメリカの雄姿には格好良いものはあるが、そう思わせるのもごく一部のシーンだけで、全体的には妙にまったりとした展開。
燃えさせるようなアクション場面が極端に少ないのは考えもの。

時代は第二次世界大戦真っ只中なのに、近未来の話か?と思ってしまう様な兵器や乗り物がガンガン出てくるので失笑どころの話じゃない。
元がマーベルコミックなのである程度フィクション的な部分があっても仕方が無いとは思うが、にしてもビーム光線とかファルコン号もどきの戦闘機なんかを観ていると「SWかよ!」とつっ込まずにはいられなかった。
確かにジョー・ジョンストンはILM社のSW畑で育った人だけどさ、そんなに未練があるなら他のオリジナル映画でやれ!

話変わってシュミットが人面マスクをはぎ取った瞬間、悪の頭領レッド・スカルになるのだが

気持ちわるっ

と呟いてしまうのは序の口で、キューブの力で燃え尽きてしまう自滅死に至っては

戦って死ねよ!!

と呆れ果てるばかり。

監督は盛り上げ所を知っておきながら、敢えて盛り上げなかったのか。
それとも単に盛り上げて面白くさせる演出の仕方を知らないだけなのか。
はたまたこれで十分「盛り上げた!」と悦に浸っているのか。

何にせよ、ビジュアルだけ良くても画は空っぽな、ど素人監督が撮った様なお粗末アクション盛り沢山。
まるでウーヴェ・ボルの作品を観ているかの様だった。
いや、まだウーヴェ・ボルの方が私を楽しませてくれるぞ、と。

ニック・フューリーが登場するラストも、『アベンジャーズ』に繋げる為に追加したと思われても仕方が無い強引さが更に安っぽさを引きずっている。

70年もの間、どうやって眠ってたんだよ??

2時間越えの尺を使っておきながら終盤が余りにもグダグダ、適当過ぎる。

オフィシャル・サイト(英語)
オフィシャル・サイト(日本語)

関連作:
『キャプテン・アメリカ ザ・ファースト・アベンジャー(2011)』(第1作)
『キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー(2014)』(第2作)
『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ(2016)』(第3作)

評価:★★☆
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レンタル開始日:2012-02-24
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元カノ ~憑き纏う女~

2012年02月22日 23時11分04秒 | 亜細亜ホラー
MY EX/10年/タイ/86分/ホラー/PG-12/劇場未公開
監督:ピヤポン・チューペッチ
脚本:ピヤポン・チューペッチ

出演:
シャクリット・ヤムナーム
過去出演作:『バンコック・デンジャラス』
ワニーダ・タームタナポン
ナバディー・モックハベサ
<ストーリー>
女好きの人気俳優・ケンは、妊娠した遊び相手・ミーンを捨ててしまう。やがて女優・プロイとの結婚を真剣に考え始めたケン。そんな中、彼の遊び相手だった女たちが次々と無残な死を遂げていき…。

<感想>
誰も手を出さなさそうなピンク系OVみたいなタイトルですけど、れっきとしたタイ製怨念ホラーです。

これが結構怖い。

「わ!」と驚かしてくる演出、ヒタヒタと迫ってくる威圧的な演出、不気味な怨霊の姿で凍りつかせる演出と、怨霊ホラーとしての基礎的な要素をきっちりと押さえている。

『the EYE』『心霊写真』に通じる雰囲気も醸し出しており、時折背筋を寒くさせるような恐怖感も味わえます。

犠牲者となる人物のバックショット、肩越しからのショットが頻繁に使用されているが、これが中々効果的になっている。
明かりがチカチカするタイミングを見計らって、怨霊がドンッ、ドンッ、ドン!!と画面に(犠牲者の背後に)近付いてくるシーンは身も心もブルブルしちゃいます。

特殊メイク・造形も気合が入っており、顎が外れ舌が飛び出したマネージャーが掴みかかってくる場面や、ケンに捨てられた女が自ら胎児を取り出し自殺して果てる様を克明に描いた場面なんかは、不気味さ、気持ち悪さが画面に滲み出ていて上手く作っているなと感心させられるものがあります。

あれだけ恐ろしい目に遭っておきながらも、何事も無かったかの様にまた新しい女と恋仲になり、「いい加減にしろ」と言わんばかりにマンションから突き落とされるラストも後腐れ無くて良い感じ。

シンプルなストーリーながらも、ホラー映画としてはきちんと出来上がっているので、これは結構な拾い物でしたよ。

関連作:『元カノ Death(2010)』

評価:★★★☆
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メーカー:キュリオスコープ
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ホステル3

2012年02月22日 21時22分42秒 | 洋画ホラー
HOSTEL: PART III/11年/米/88分/ホラー/オリジナルビデオ
監督:スコット・スピーゲル
過去監督作:『フロム・ダスク・ティル・ドーン2』
製作:スコット・スピーゲル
原案:イーライ・ロス

出演:
キップ・パルデュー
過去出演作:『サブウェイNY』
ブライアン・ハリセイ
ジョン・ヘンズリー
過去出演作:『シャッター』
サラ・ハーベル
過去出演作:『バタフライ・エフェクト3/最後の選択』
<ストーリー>
独身最後のパーティーと称してラスベガスにやって来た男友達4人組。そこで出会った美女たちに連れて行かれた先は、人が人を拷問することのできる会員制クラブだった。
<感想>
男4人がバチェラー・パーティ目的でラスベガスにて羽目外し。
朝起きたら頭がガンガン痛い。
昨日は相当お酒に酔ったらしく記憶も曖昧。
そういや仲間のあいつは何処行った?

出だしはまんま『ハングオーバー!』です。

序盤では結構意表を突かれる展開が1、2度。
あんたそっち側の人間やったんかい!
とか
始まった、始まった♪違うんかい!
とか、まぁ、うん・・・軽く騙された。

今回は舞台がラスベガスって事で、前2作の様な変態人間料理人も出てきますが、それにギャンブル絡みのクラブも登場。

今回は9本の矢で死にました。
5番会員様、見事的中でございます。

みたいな感じ。

最初の顔面皮膚剥がしは、ねちゃ~と糸を引く様がグロくて宜しい。
しかしだ。
どうにも全ての拷問の仕方がぬる過ぎるし、描き方も気持ち悪さを植え付ける意味ではあっさり過ぎて物足りない。
前2作の壮絶なグロ光景を頭に描いて観てしまうと肩透かしを食らう事必至。

体中に巨大ゴキを放つ

アマゾネスが至近距離からボウガンを放つ

友達同士で殺し合いを始める

会員たちは「イェ~イ!」「ブラボー!!」「ワンダホー!!」とか叫び拍手喝采しているけれどさ、そりゃあ多額の金を賭けて遊んでいるんだもん、それ位の事でも盛り上がるでしょうよ。
でも、そんなつまんない拷問シーンで、我々DVD鑑賞者は満足出来るのか。
8割方は出来ないだろうな。
もっと膝がガクガクなるようなグロシーンを見せつけられるのかと、やっぱ期待しちゃうやん?
処がどっこい、そんなものありません。
在り来たりなグロしか御座いません。
本編一番グロかったのは、終盤の包丁で腕をバッスンバッスン切断されちゃうシーンかなぁ。
ていう位地味。
てか、直接見せない。

「ショーの続きをやろうぜ」
「や、やめろ!!」
ギュイ~ン
「ぎゃ~~~~~!!!」

肝心な部分を






恋人を加担させるという意味不明さと、大方こうなるだろうなと誰でも予想出来る事からしてオチとしても駄目過ぎる。

そもそも何故にラスベガスなんだ?
スロバキアとか、あの本当にありそうなジメッとしたお国柄の雰囲気がこのシリーズは売りだったはずなのに。
大都会にした事で現実味が無くなったし、明るさも出てきてしまって一気に安っぽいホラーになっちゃった。

関連作:
『ホステル(2005)』
『ホステル2(2007)』
『ホステル3(2011)』

評価:★★☆
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猿の惑星:創世記(ジェネシス)

2012年02月21日 21時22分23秒 | 洋画アクション
RISE OF THE PLANET OF THE APES/11年/米/106分/SFアクション・サスペンス/劇場公開
監督:ルパート・ワイアット

出演:
ジェームズ・フランコ…ウィル・ロッドマン
過去出演作:『127時間』
フリーダ・ピント…キャロライン
過去出演作:『スラムドッグ$ミリオネア』
ジョン・リスゴー…チャールズ・ロッドマン
ブライアン・コックス…ジョン・ランドン
過去出演作:『RED/レッド』
トム・フェルトン…ドッジ
過去出演作:『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2』
アンディ・サーキス…シーザー
過去出演作:『アレックス・ライダー』
<ストーリー>
アルツハイマー病治療の新薬がきっかけで高度な知能を持った1匹のチンパンジーが人類に反旗を翻し、壮絶な戦いを開始する。
<感想>
圧倒!

圧巻!!

興奮!!!

恐るべしハリウッド映画の技術力!!!!

最早VFXの領域越えちゃっているよね。
シーザーが3歳になった時に、トイレから出てきて家の中を右往左往に飛び回るシーンがあるんだけれど、もうそこで一気に目が点になったというか、驚きを隠せなかったです。
まるで本物の猿がそこに居るみたいなんやもん。

そんな精巧なVFX猿たちが主役とあれば、無条件で作品に没頭しちゃうのは当然の事。

最初から最後までもうただ、ただ驚愕するばかり。
完成度高過ぎだわ。

歴史的名作68年製作の『猿の惑星』とリンクするようなシーンもチラホラとあり、旧シリーズを観ている者としてはにやっとさせられる辺りもGood!
スタッフサイドの遊び心に感服。

シーザーが初めて人間の言葉を発した場面。
あそこは思わぬ展開でゾクッとなった。

クララが立った!

じゃないけれど

シーザーが喋りよった!!

と誰もがビックリする瞬間でしょう。

猿は元々知能が良い動物とは言われているけれど、更に進化させちゃって、且つ怒らせちゃったりしたら手も足も出せなくなるのは御もっとも。
そりゃあ人間も恐れをなしてひれ伏すわ。
終盤の類人猿大戦争を観ればそれも大いに納得。

圧勝過ぎて、猿怖い。

エンドロール中の映像を観た感じじゃ人類滅亡も時間の問題だな。
ウィルス、パンデミック!!

いやぁ久しぶりに驚きのVFX映像を楽しませて頂きました。
これはもう一回観たい!!

飼育係ドッジ役のドラコことトム・フェルトン。
憎たらしい男演じさせたらピカイチですな(笑)。

今作の美女図鑑

獣医のキャロライン役フリーダ・ピントさん。
笑顔が可愛らしいインド美人。

オフィシャル・サイト(日本語)
オフィシャル・サイト(英語)

関連作:
『猿の惑星(1974)』(TVシリーズ)
『猿の惑星(1968)』(旧映画シリーズ)
『続・猿の惑星(1970)』(旧映画シリーズ)
『新・猿の惑星(1971)』(旧映画シリーズ)
『猿の惑星・征服(1972)』(旧映画シリーズ)
『最後の猿の惑星(1973)』(旧映画シリーズ)
『PLANET OF THE APES 猿の惑星(2001)』
『猿の惑星:創世記(ジェネシス)(2011)』(第1作)
『猿の惑星:新世紀(ライジング)(2014)』(第2作)
『猿の惑星:聖戦記(グレート・ウォー)(2017)』(第3作)

評価:★★★★★
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メーカー:20世紀 フォックス ホーム エンターテイメント ジャパン
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