真言三宝宗 清荒神清澄寺

さて、宝塚での用事は終わったので、駅前からタクシーで「清荒神清澄寺」へ。

前回来たのは2年前の11月だったので、ちょうど2年ぶり。
今日は祝日ということもあって、露店がたくさん出ていました。

本殿でお参りし、友達はここでお札を返納。

そうそう、私は2年前に「荒神影向（こうじんようごう）の榊」でいただいたお賽銭を返さないとね。

ここは木の棒で鉄柵の中に入っているお賽銭をいただき、次回来た時に倍返しするという仕組みで、
前回5円玉をいただいたので、今回は10円を返しておきました。

お稲荷さんやその他の社を参拝し、

鉄斎美術館の右側奥にある「龍王滝」へ。
昨日、大雨が降ってたから水量が多くて小さいながらも迫力があるねっ。

セルフサービスのおみくじを引いてみよう。
って「凶」ですか～っ！！・ﾟ・(ﾉД‘)・ﾟ・

なんだかガッカリな締めくくりになりましたが（笑）、清荒神清澄寺を後にし、
帰りは阪急「清荒神駅」まで歩いて坂を下りていきましょう。

途中で友達が毎年買って帰るという「三宝堂」の「柚子もなか」を購入。

爽やかな柚子の餡子が入っていて、小さいから手軽につまめるのがいいね！

他のお土産は「民芸 筑紫野」というお店で、来年の干支の置物でも買おうと物色していたら、
ナゼか牛の代わりに買ってしまった招き猫。（笑）

11月末くらいだったら、清荒神の紅葉も見られたかな？
来年はもう少し遅めに行ってもいいかも。

ワイン食堂 Enoteca bacco （エノテカ・バッコ）

11月2日が会社の特別休日になり、うれしい4連休に。
連休の最後の日でもある「文化の日」に、毎年「清荒神清澄寺」へお札を貰いに行っているという
友達にお付き合いすることに。

毎年、宝塚駅からタクシーで行くというので、ここでランチをいたしましょう。

お目当てのお店に向かうべく宝塚駅から武庫川を渡ると、温泉施設「ナチュールスパ宝塚」前に
ウィルキンソンの炭酸水ばかりの自動販売機を発見。

ナニコレ？と近寄ってみると、イギリス人のジョン・クリフォード・ウィルキンソンが
武庫川で炭酸泉を見つけ、宝塚に工場を構えて炭酸水の製造を行ったという縁から、
現在、ウィルキンソンの商標権を持っているアサヒグループが2019年に設置したんだそう。

自動販売機前にある横断歩道を渡り、ワイン食堂「Enoteca bacco （エノテカ・バッコ）」へ。
11時半のオープンで5分ほど過ぎた頃に到着すると、すでに半分ほどの席が埋まっていました。

予約も多そうで、飛び込みの私たちはカウンターになるかな？と思いましたが、
時間が早かったせいか、広々としたテーブル席に案内されました。

ランチのセットメニューは「パスタランチ」と「スペシャルランチコース」があり、
私達は「パスタランチ」をチョイス。

パスタランチには、サラダ＆オードブル3種類盛り合わせの前菜、バケットに、メインのパスタは
「豚肉とキャベツのペペロンチーノ」と「スルメイカと揚げナスのプッタネスカ」から選べるように
なっていたので、「プッタネスカ」を選んでみました。

前菜に小皿がたくさん付いてるのがいいねっ！
もちろんパスタも美味しくて、食後のドリンクも含めてコスパがいいランチでした。

食後はお寺に行く前に、宝塚で買い物を済ませましょう。
友達は宝塚駅前ソリオに入っている「永楽庵」で最中を買い、私は宝塚大劇場まで続く花の道沿いにある和菓子屋へ。

やっぱり新しい宝塚ホテルは、見た目が豪華だね～。（左下）
ランチビュッフェをやっていればここで食べたかったんだけど、あいにくとコロナのせいで現在はカフェのみの営業。
来年、来る頃には復活していますように！

宝塚大劇場をパチリ。
今は宝塚で公演をしていないので、中には入ることができず。

劇場の前あたりにある「宝塚つるや本舗」へやってきました。
ここの「づか乙女」が大好物で～。

「きび」と「よもぎ」の2種類が入った10個入りを購入して、950円ナリ。
求肥がフワフワで重くないから、何個でも食べられちゃう！

ただ、賞味期限が短いのがね。
次の日には少し硬くなってしまうので、なるべく当日に食べるのがオススメです。