Girl's Be Ambitious!

日々の徒然日記、旅行記など

無料宿泊券で淡路島へ行こう! ④

2020年11月27日 | 国内旅行

お風呂に入って落ち着いたトコロで、晩御飯に参りましょう。
夕食と朝食の時間は、チェックインの時に選べるようになっていました。

場所は1階にあるレストランで、隣の席との間が広く他の席とは仕切りも多くて安心。

お料理は地元、淡路島の食材を使った和洋ディナー。
メニューを見てみると、なんだか料理の名前が横文字ばかりで難しい。(^^;

ひぇ~、オシャレな料理!
ひと口サイズのメニューが多いので、いろんな味が楽しめます。

【アミューズ】
・リンゴのコンフィとハモンセラーノの取り合わせ
【オードブル】
・ノーザンルビーの冷製スープ
・鳴門鯛ときのこのマリネ
・バターナッツとクリームチーズのムース
・秋茄子のタプナード
・淡路産猪豚と玉葱のエンパナディージャ
・淡路産ちりめんじゃこのトルティージャ
【お造り】
・旬魚のお造り(鳴門鯛・間八・蛸・烏賊・車海老)
【魚料理】
・錦秋鱧の炙りとトマトのクーリ

【鍋物】
・島の魚介鍋
【肉料理】
・淡路牛の真空ロースト ~和風きのこソース~

このお鍋のおダシが美味しくて!

最後のご飯の時に出てきた、可愛らしい丸い器。
開けてみるとコレは…、マンゴー?(笑)

と思っていたら、ご飯のお供のカボチャのお漬物でした。

【御食事】
・淡路産きぬひかりと火烏賊のパエリア

ストウブに入った、炊き込みご飯のようなパエリア。
魚介類がいい味だしてるね~。
量がかなり多くて残しちゃったんだけど、希望するとオニギリにして部屋に持ち帰ることができます。

【デザート】
・トンカ豆風味のブランマンジェと淡路島みかんのコンポート

お上品な料理だったので足りるかと思いましたが、ボリューム満点でお腹イッパイ。
スタッフさんの気配りが良く、出てくるタイミングもバッチリ。
大満足な夕食でした。

食後は腹ごなしにホテル内をブラブラ。
あわじ浜離宮のフロントラウンジに行ってみると、照明が落とされていていい雰囲気。

コチラのフロントにも夜用のドリンクサービスがあり、ご飯をたらふく食べた後だというのに、
おつまみをいただいて部屋に戻りました。

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無料宿泊券で淡路島へ行こう! ③

2020年11月27日 | 国内旅行

チェックインの手続き&説明が終わって、お部屋へ。

部屋へはスタッフの案内は特になく(今だけ?)、案内されるのがあまり好きじゃない私は、
気軽でよかったデス。

アサインされたのは、3階のお部屋。
宿泊券が利用できる部屋は12種類のうち3種類が対象で、当日までどの部屋か分からなかったんだけど、
入ってみると「タイプF」のお部屋でした。

玄関が広くて、入ってすぐ右手にはトイレが。

ツインベッドの部屋とリビングが並び、バルコニーには露天風呂と籐の椅子。

ベッドルームの奥は洗面所とクローゼットになっていて、洗面所の隣に浴室の洗い場がありました。

そして、洗い場の奥にさっきリビングから見えた露天風呂が。
ここも温泉のお湯が使用されているらしく、透明だけど少しトロミがあるお湯でした。

バルコニーと露天風呂は扉で仕切ることができるので、部屋内にいる人の視線も気にせず入ることができます。
お風呂上りに景色を見ながら涼めるのがいいね~。

洗面所の引き出しには金庫が入っていて、タオルや浴衣の他にバスローブの準備が。
アメニティは基礎化粧品まで揃っていて、何も持っていかなくてもいいくらい。

リビングにはコーヒーやフレーバーティ、お茶、お菓子があり、ポット用に2リットルのお水まで
準備されているのがありがたい。(冷蔵庫内のドリンクは有料)

置いてあったお菓子が美味しかったから、売店で売ってたら買って帰ろうかな。

部屋で荷ほどきを済ませた後は、事前に予約していたホテル内のバリニーズスパ「ロビナSPA」へ。
せっかく交通費と宿泊費がタダなのでね。 ちょっと贅沢しちゃいましょう!

選んだのはセットメニューの「Senyum コース」。
好きなアロマを選んで、90分の癒しの時間を堪能。

すっかり体がほぐれたあとは、お風呂に入ってコーヒー牛乳!
旅行に行く時っていつもバタバタと行動してる事が多いけど、たまにはこんなゆったりな旅もいいもんだ。

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無料宿泊券で淡路島へ行こう! ②

2020年11月27日 | 国内旅行

テラスから、目の前にある慶野松原の浜辺へ。

今日は雲ひとつない天気で、気持ちいい~っ。
寒いと思って上着を着て来たけれど、暑いくらい。

兵庫県に住んでいるのに、淡路島が「日本3大瓦」の1つだなんて知らなかったわっ。(^^;

どうりで海岸沿いの遊歩道に瓦のオブジェが多いワケだ。
コチラは干支の瓦で…、

コチラは地元の学生(?)達が作ったような、名前が書かれた鬼瓦。
個性があって、どれも上手!

幸福を運んでくれそうな七福神。
銀色の光沢が特徴の、いぶし瓦で作られてるんだそう。

ホテルから北に向かって海岸を歩いていくと「慶野松原プロポーズ街道」というのを発見。
ナニ、「プロポーズ街道」って!?(笑)
よく見てみると遊歩道の柵に瓦が飾られてあり、なにやらカップルの愛の誓いが刻まれております。
なるほど、これがあるから「プロポーズ街道」なのね。

日本の夕陽百選にも選ばれているこの浜でプロポーズを予定している人は、記念に作ってみてはいかがでしょう。

ホテルまで戻ってくると、お隣「ホテルけひの海」の木のチャペルが。
海や夕日を前に、いいですな。

そろそろ時間なのでラウンジに戻ると、スタッフさんに「あわじ浜離宮 別荘 鐸海」側の
フロントラウンジに案内されました。

これまた上品で、居心地がいい場所!

クリスマスツリーの隣にはシャンパンが置いてあり、さっそく友達がグビグビ。
ゆっくりくつろぎながら、チェックインの手続きをすませます。

夕陽と松原を眺めながら過ごせるコチラのラウンジは、デイタイムはコーヒーやソフトドリンク、
ナイトタイムはアルコールなどのフリードリンクが用意されていました。
ドリンクの他にちょっとしたおつまみもあり、ウチでもよく飲んでいる「淡路島牛乳」のパックが!
へ~、コーヒー牛乳もあるのね。 これはお風呂上りに飲まないと。(笑)

普段はどうか分かりませんが今はコロナの時期ということで、これらのドリンク&おつまみは
部屋にも持ち帰ることができるようになっていました。

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無料宿泊券で淡路島へ行こう! ①

2020年11月27日 | 国内旅行

数か月前に当選したフットバス」の無料宿泊券で、淡路島に行ってきました!

いつも香川うどんツアーにはジャンボフェリーを利用してるんだけど、たまにはバスもありかな?
と思って高速バスを調べた時、たまたま見つけた「あわじ浜離宮鐸海ペア宿泊券プレゼント企画」。
なんとなく申し込んでみたら、まさか当たるなんて~。 自分でもビックリ。(^^;

とはいえ、ご招待なので日祝など休みの日の前日は利用不可。
というワケで、有給をとって金曜日に出発することに。

宿泊券にはキャンペーンを企画したフットバスさんの往復乗車券も付いていて、交通費も無料。
当日、大阪駅前桜橋口高架のバス停から淡路島へ出発!

平日なのに、意外と乗ってる人が多いのね~。
次の停車場の神戸三宮でもたくさん乗ってきたし。

でも座席が3列独立シートになっていてカーテン付きなので、周りが気にならず快適!

フットレスト&レッグレスト(左上)が付いていて、ラクラク♪
車内にはwi-fiやコンセントがあってヒマつぶしもできるし、消毒スプレーや座席前のアクリルパネル等、
コロナ対策もバッチリです。

あっ、シートのデザインが「うどん」になっている!(笑)

11時35分に大阪を出発し、明石海峡大橋を渡って淡路島の室津パーキングエリアで10分休憩。
高速道路が工事中で迂回したため15分ほど遅れましたが、14時頃に「高速淡路志知」のバス停に到着。

あらかじめ無料送迎を予約しておいたので、ホテルのバンでお宿に向かいます。

今回宿泊券が当たったのは、ホテルニューあわじグループの「あわじ浜離宮 別荘 鐸海-takumi-」。
クラシックリゾート「あわじ浜離宮」の隣接地に2019年7月にオープンしたお宿で、全室露天風呂付。

「あわじ浜離宮」(上)と「あわじ浜離宮 別荘 鐸海」(左下)は屋外連絡通路でつながっていて、
ガゼボなどが置かれている海までの芝生がキレイ!

「あわじ浜離宮」の入口から案内されると、3階まで吹き抜けのレトロなエントランスホールが。
雰囲気ありますな~。

チェックインの15時までは、マッサージチェアもあるゆったりしたラウンジに通されました。

ラウンジの隣には広い喫煙所があり、ドリンクをいただきながらひと休み。

スタッフさんが呼びに来るまでまだまだ時間があったので、少し周辺を散策してみましょう。
オープンデッキテラスに出てみると、夏限定の屋外プールがありました。

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