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日々の徒然日記、旅行記など

ディズニーランド&ラスベガス (2011.01.05)③

2011年01月05日 | ディズニー&ラスベガス (2010年)
そしてお次は向かいにある「アッパー・アンテロープ・キャニオン」へ。

■アッパー・アンテロープ・キャニオン■


徒歩で入口まで行ける「ロウワー・アンテロープ」と違って、受付場所からは車で10分ホド移動が必要。
大きなトラックや四駆に乗って、ガタガタ道を進みます。



コチラもガイドしてくれるのはナバホ族。

私達のガイドさんとも知り合いのようで、見た目は恐そうだケド、フレンドリーなオジサン。
ナバホ族の言葉を教えてくれたり、簡単な日本語でイロイロと説明もしてくれます。

車内でのおしゃべりで「イイチコ、イイチコ」というので、ナンのコトかと思ったら
そういえばアンテロープは「いいちこ」のCMにもなってたのを思い出しましたっ。(←映像はコチラ。アリゾナ編)
どっから仕入れてくるんだ、そんな情報。(笑)



入口に到着し、さっそく中へ!



おおっ!お昼近くで日も昇り、キレイに上から光が注いでますっ!
(←下2枚の写真は案内人いわく「背骨」。笑)

それでも一番キレイに見えるのは夏なので、その時期はかなり混雑するみたい。
私達が行った時は、三脚で写真を撮っている写真家さんが数人いたぐらいで、渓谷内で笛を聞かせてくれた
ナバホ族のオジサンも「夏は混みすぎて吹いてあげられない。」と言ってました。



左の写真は「クマ」の横顔。

ところどころでオジサンが、ナニに見えるか説明してくれたり、写真スポットでは
手馴れた手つきで「カメラカシテ」といって、私達より上手に写真を撮ってくれました。(笑)



尺八のような笛の音が空間に響き渡って、神聖な雰囲気♪



指の型のような模様(左上)や、日の出のモニュメントバレーに見える岩(左下)、遠吠えのオオカミ(右下)などを巡り…、



出口へ。
1度外に出たものの、アッパーはここから帰るのではなく、車があるので元来た道を戻りマス。



出口の左上にある「スマイリー」の模様。(左上)

帰りは行きほどじっくり見ないので、時間がかからず戻れたんだケド、
途中で日本人や外国人の団体ツアーがドッとやってきて、狭い通路はすれ違うだけでも大変。

あ~、来る時に鉢合わせしなくてよかった!
こんなに人がたくさんいたら、写真もちゃんと撮れないよ。



出口近くでオジサンに「ラスベガスのホテル」と言われ見上げると、ライオンちゃんの横顔が。(右)
ナルホド、MGMのタテガミが立派なライオンちゃんに見えますっ。

ナバホ族のオジサン、楽しい案内ありがとう!
オカゲでキレイな写真がたくさん撮れました♪
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