ブルース・スプリングスティーンのオフィシャル・サイトに、クラレンスへ贈った愛に溢れるブルースの弔辞が全訳で掲載されました。
http://www.sonymusic.co.jp/Music/International/Special/BruceSpringsteen/message.html
さすが言葉の魔術師。素晴らしい内容です。まさに「C」への思いを込めた歌のよう。特に弔辞の後半は涙無しでは読めません(大袈裟?)。
クラレンスは死んでもEストリート・バンドを去りません。彼がバンドを去るのは僕らが死ぬときです。
Eストリート・バンドの後任サックス・プレイヤーが誰か!?なんて考えていた自分がバカでした。明日もクラレンスの追悼のため、店のBGMはブルース・スプリングスティーン一色になりそうです。