7月13日は、父のバースデー☆
7月15日は、母のバースデー☆
母は明日、70歳・古稀を迎えます。
義母の古稀のお祝いに贈ったお花と同じものをオーダー済。
今年5月の和歌山帰省の際に、家族揃って古稀のお祝いはしているけれど、
明日は義妹ちゃんが、父・母・弟(義妹にとっての夫)合同バースデー会で腕を振るってくれるそうです。
母は、父と共に長年勤めた企業の退職者で構成されているグランドゴルフに夢中で、
お友だちとのランチ会や、さらにはお琴の発表会にも出場するなど、毎日が充実しているよう。
「こんなに幸せでいいのかな、と思うくらい」と母が言うほど、人生を楽しんでいる。
近くに孫もいて、高齢者と呼ばれる年齢になっても、こうして親が毎日をエンジョイしている姿は、
娘にとってとても嬉しいこと。
この年になって、パートナーの両親を含め、4人の親が元気でいてくれることを、
つくづくありがたく感じています。
孫が二十歳になるまでは、元気でいたいと願ってくれているようですが、
義父は、人生を逆算しているかのような発言をすることもあります。
(義父だけ他の3人より少し年が離れている。)
先月、「世界で最も影響力のある100人」にも選ばれた、強く美しき女性がこの世を去りました。
選択次第では・・・と、感じてしまう部分もありますが、、、
極限の状態の中にあっても、明るくポジティブに物事を捉えようとする姿からは、
多くの人々が学ばされ、「生」について深く考えさせられたのではないでしょうか。
また「在り方」についても。
年々、年老いてくる両親と、強く美しき女性から、「生きる」ということを深く考えさせられています。