気にはなってはいたものの、なんとなく手続きが・・・と、
スタートしてから早10年が経とうとしている、ふるさと納税。
カンブリア宮殿、ガイアの夜明けで相次いで特集され、俄然興味を持ったワタシ。
パートナーも会社の同僚から勧められ、パンフレットを持ち帰ってきました。
知れば知るほど、調べれば調べるほど、ものすご~くお得な制度だということが分かり、
どうしてもっと早く始めなかったんだろうと、ちょっと後悔。。。
ということで、遂に我が家もふるさと納税をすることにしました!!
ここでふるさと納税をおさらい。
ふるさと納税とは、、、
応援したい自治体に寄附ができる制度。収入などで決まる限度内なら、寄附額から原則2,000円を引いた額が所得税・住民税から控除されるうえ、寄附のお礼の品を送る自治体もあります。集まった寄附金は、自然保護や文化財の保全、子育て支援といったまちづくりなどに活用され、災害時の被災地支援にも役立てられています。
たまたま近くに用があったので、
有楽町にある「ふるさとチョイス」が運営するカフェに立ち寄ってみました☆
ふるさとチョイスは、2012年9月にオープンした日本最大級のふるさと納税総合サイト。
地域と都会の間で「ヒト」「モノ」「おカネ」「情報」を循環させることで地域を支援しています。
カフェでは、ふるさと納税について気軽に相談できたり、
各地域のお礼の品を実際に見たり、地域の食材を使った食事も提供しています。
その土地ならではのお礼の品が届くだけではなく、寄附金の使い道を選べたり、
地域の魅力を知り、支援できるところもいいですね!
納税者のみ適用される制度ですし、住宅ローン控除等を行っていないことが前提などの規定もあります。
一部批判もあるようですが、多くの方にとってwinwinな制度だと思います♪
皆さま(ワタシも含めて)が興味がある返礼品ですが、今後、還元率が3割にまで抑えられ、
パソコンや家電、アクセサリー、商品券といった換金性や資産性が高い返礼品は、廃止になるのだとか。
個人的には、三重県の真珠なんかは地域に根差した産業なので、現状のままでもいいと思うんですけどねぇ。
ユニークなところでは、冬季に降った雪を使った「雪だるま」の返礼品もあるとか。
寄付旅もしたいですが、4歳を筆頭に年子3人のおチビたちがいるので、旅行はハードルが高く、
今は、お世話になった故郷・和歌山へのご恩返しを優先させたいと思います。
又、ふるさと納税を通じ、災害支援ができることも意義がありますね。
こちらも是非!!