話題となった十五夜。
この辺りは曇りで、何も見えなかった。
これは昨日、十六夜の月。
昨日も雨まじりの一日だったので諦めていたが、深夜11時30分頃窓を開けてみたら、雲の切れ間から明るい月を見ることができた。
高校時代、M先生から教わった月の読み方。
十六夜は「いざよい」
だんだん月の出が遅くなるので、
十七夜は「立ち待ち月」で、立って待つ月。
十八夜は「居待ち月」で、月の出を待ちくたびれて座ってしまう。
十九夜は「寝待ち月」で、とうとう寝ながら待つ月だ。
今日は汗ばむ程の青空で、夜も晴れていた。
十七夜らしく、中々月は昇ってこない。
何度も外に見に行き、「立ち待ち月」の風流を実感した😊
こんな感じね❗️
秋の月は、待つほどにまた良い。
ちょっと恋に似てる❓
うふふ😊
今日は祝日だったが、夫はワクチン関係の仕事で出勤。
駅に送った後、隣の市の静かなカフェへ。
緑の風景を見ながら、とても久しぶりのお一人様ランチを☕️
店の人は顔馴染みなので、マスクでおしゃべりを楽しんだ。
丁寧に作ってある料理はおいしかった。
作る人(寡黙な娘さんがシェフ)のお人柄だと思う。