しましまのドレミ・カフェ

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偕楽園の梅の梅干し

2024-03-01 21:26:00 | 旅行
えー。もう3月1日なのー?
信じられない速さで時間が流れていく。



偕楽園でなった梅を市民に譲る日があると聞いた。

一年に一度、その日は広報に載るらしい。


市民だけでなく、業者さんも「偕楽園の梅で作った梅干し」というものを作って、店で売っていた。



私も2種類、家へのお土産に帰ってみた。
どちらも偕楽園で取れた梅だ。
(もう少し量目が少なくて、お値打ちなやつね😊)


幕末、水戸斉昭公は美しい花をめでるだけでなく、作った梅干しは非常時の備えになると、偕楽園に梅を植えたのだという。

偕楽園に梅があるおかげで、現代も人は水戸を目指す。
斉昭公の先見の明に感心しながら、夕食で梅干しを味わっている。

(朝食の梅干しは、しましま作ね😊)







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2 コメント

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こんばんは (うらら)
2024-03-04 20:06:10
譲ると言うことは無料で配るんではないですよね^^;
梅の実も市民に売られるようです。

梅干も結構なお値段がしますね^^
お味はいかがでしたか?
門のまえと言うネーミングも👍
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Unknown (しましま)
2024-03-04 20:39:31
うららさん
詳しくは分からないのですが、園内でどなたかに聞きました。
売るということなら、どなたにも公平ですね。

梅干しは柔らかくて美味しかったです。
偕楽園で咲いた梅と思うと、また格別の味わいでした。
常磐神社から入ってすぐに「門のまえ」というお店があり、おしゃれなネーミングにも感心しました😊
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