こちらは「殿潤」着用の「金荼美具足(きんだびぐそく)」✨✨
クランクインから実際に使われていたホンモノ。
こちらはホンモノの「家康公」着用の「金荼美具足」の複製品。
ややこしいけれど、本物の家康公が着用していたものの、レプリカ。
現資料は久能山東照宮にあるという。
という訳で、岡崎城内にある「どうする家康」大河ドラマ館に行ってきたよ😊
元々の建物は資料館だったようで、本物の資料もたくさんあり、それに加えて大河ドラマで実際に使われた衣装や道具などが展示してあった。
例えば先日、「姉川でどうする」の回で登場した「コンフェイトウ」
高価な南蛮菓子、金平糖の事だ。
とても切ない場面でコンフェイトウをうまく使っており、印象に残っていた。
物語を作るのがうまい脚本家なのだな、と毎回感心している。
もちろん、殿潤様とツーショット撮影。
別にファンではないけれど、一応ね💓
脚本家の言葉の中で印象的だったのは、
「家康は狸親父のイメージが強いが、初めからそうだった訳ではないだろう。迷いながら成長する家康の姿を自分は描きたい。だから、なるべく情けない家康にしている」
というもの。
すごく納得したし、これから話が進むのが更に楽しみになった。
もちろん、本物の岡崎城もゆっくり見学した。
「廊下橋」という名前の橋は、城の裏口に繋がっていた。
「廊下橋」という名前の橋は、城の裏口に繋がっていた。
昔は屋根がかかっていたらしい。
堀や石垣も、楽しむポイントだ。
堀や石垣も、楽しむポイントだ。
今日のランチはこれね。
「徳川家康と徳川四天王パフェ」から選んだ。
当然、家康公のパフェだ✌️
西尾産抹茶が使ってあり、あんこも潜んでいて、大満足の甘さ😅💦
十分ランチになったよ。
兜の歯朶(しだ)前立てに見立てたクッキーが、カッコよかった。
あなたなら、どの武将パフェを選びますか?
「どうするパフェ」⁈
情報をひとつ。
駐車場は空いていました。
(平日の午後に到着)
武将は井伊直政公。
ドラマでも活躍しそうですよね。
以前「おんな城主直虎」の最後の方にも出てきたのを覚えています。
是非この夏はどこかで、イチゴパフェ🍓を御実食ください。
もちろん、岡崎にいらっしゃるのも良いと思います😊