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小室哲哉が引退を発表した。
これで、アムロ・コムロ・ヒムロといわれた三人が、全て今年で音楽界から消えてしまう。
とはいえ、ミュージシャンのすごいところは作品だけはずーっと残る。
安室奈美恵も氷室京介も、そして小室哲哉の数々の楽曲・名曲は消えることはない。
とはいえ、今回の小室騒動。
ちょっとうんざりしてるところがある。
もういい加減マスコミってっってやつは、アーティストやタレントなどのプライベートを土足で平気に荒らすの止めにしない?
え?それを待ってる人がいるって?そんなの昭和の昼下がりに暇な主婦が憂さ晴らしにテレビで見てた時代のことじゃないの?
またもや週刊文春なんだが、そんなに不倫とか暴いて書きき立てて嬉しいのかね。
こんなものって結局は当人と家族、そして相手がわと一部の関係者だけの問題だろう?
少なくとも一般人ではそうだ。
国民や市民に選ばれ税金で報酬をもらってる議員のスキャンダルならまだわかる。仕事以外に何をしてるんだ!ってね。
でもさ、芸能人や俳優、アーティストだからといってプライベートにずかずかと入り込まれるのはどうなのかってことよ。
西宮市長が次回の選挙には出馬しないって言ったら、記者が家まで来て、平気で敷地内に入りコメントを欲しがる。
キレて「出てけ」って怒鳴っても「我々は国民の代弁者で伝える義務がある」なんて無茶苦茶な大義名分。「出てかんと殺すぞ」(多分これは「早よ出てけ!出ていかへんねやったらゆわすぞコラ!」って関西弁だったはずだと思うけどな)って言ったら、こっちが取り上げられて結局謝罪させられた。これってどっちが悪いの?
まるでお¥気な話の基地移転問題で違法に居座ってる奴が強制撤去させられる際、掴まれて痣ができた、引っ張られて怪我をした、(違法駐車の)車を動かされて傷がついた。なんて騒いでるのと何も変わらん。
マスコミやメディアってそんなに偉いの?
以前も何回も書いたが、そりゃ、巨悪な不正や談合、癒着や腐敗した闇の部分を暴き出してくれるジャーナリズムはありがたい。
しかし芸能人やアーティストの熱愛だの不倫だのってのはなんか違うのよね。
ただ単に雑誌や新聞を売るため、視聴率を上げるためだけにその当事者たちの未来や才能を平気で潰して踏みにじってるようにしか感じない。だって何の権利があるの?どこに大義名分があるの?
今回の小室哲哉の件だってそう。
ほとんどのメディアは今回の引退記者会見を報道してるけど、どこか他人ごと。
これを引き起こしたのが、マスコミの悪意のある報道のせいだということは、わかっているのかいないのか。
彼はTMネットワークで当たり、その後楽曲提供やプロデュースで売れた。安室奈美恵、浜崎あゆみ、TRF、華原朋美、globe・・・。
東京パフォーマンスドールで売れなかった篠原涼子でさえ、彼の手にかかると100万枚売り上げれる。歌は決して上手くないコメディアンが本業の浜田さんでさえ、彼の作った曲を一緒に歌うと100万枚を突破する。(もちろんその中には中森明菜など失敗したプロデュースも多々あるけど)レコード大賞受賞曲も数雨多く作曲してる。
それだけ売れりゃ印税だけで左団扇の生活だろ?って普通ならなるが、彼は数年前にほぼ破産状態で詐欺容疑で起訴までされてしまったくらい一文無しだ。
印税の金は税金と投資で消えていったんだろう。
彼の稼いだ金だから使い道は別に俺の気にするところじゃないが、それでも裁判時にはかなりの借金を背負ってた。
稼いだ金のほとんどは元妻が持って行ったらしい。この元妻が責められなかったのも不思議だ。女性アーティストを数雨多く世に送り出した彼だが、小室は女運が悪いとしか言いようがない。
KEIKOは小室にとって理想の声だったと思う。
今回の会見でKEIKOは今小学生高学年くらいの会話と知能レベルらしいことが判明。
介護疲れの癒しにってわけじゃないんだろうが、実キアに帰ってる間に女を連れ込んだ。
どこかの政治家じゃないが、一緒の部屋で一晩過ごしたが、男と女の関係はなかったって。それこそどうでもいい話だ。立つか立たないかって問題もあるし、プラトニックな関係だってある。それこそプライベートだ、ほっといてあげてくれ。
でもさ、気持ちはわかるのよ。
辛い時にそばにいてくれて倒れた女房でありパートナー。
見捨てるわけもなく、検診的に見守ってきたのは彼のブログなどでわかる。
一時の過ちなのか、魔がさしたのか、息抜きだったのかはわからないが、たった一つの報道だけのことで彼を引退にまで追い込むくらいの重圧がさらにかかる。
世の中の老人介護、妻や旦那の義理の親の介護、障害をもって生まれた子の養護、それらをしてる人たちの苦労は言葉では言い尽くせない。
それなのに、コメンテーター(本人はジャーナリストって言うてるが)の木村太郎氏は「そこまでプライバシーの話を披露することなのかな。ボクはちょっと許せない感じがします。不倫どうでもいいんだけど、自分の奥さんのことを公的に言うのはありえないこと」なんてコメント出してた。
木村よ、介護してから言ってくれ。
思った以上に長くなりそうなので、その2へ続く。
これで、アムロ・コムロ・ヒムロといわれた三人が、全て今年で音楽界から消えてしまう。
とはいえ、ミュージシャンのすごいところは作品だけはずーっと残る。
安室奈美恵も氷室京介も、そして小室哲哉の数々の楽曲・名曲は消えることはない。
とはいえ、今回の小室騒動。
ちょっとうんざりしてるところがある。
もういい加減マスコミってっってやつは、アーティストやタレントなどのプライベートを土足で平気に荒らすの止めにしない?
え?それを待ってる人がいるって?そんなの昭和の昼下がりに暇な主婦が憂さ晴らしにテレビで見てた時代のことじゃないの?
またもや週刊文春なんだが、そんなに不倫とか暴いて書きき立てて嬉しいのかね。
こんなものって結局は当人と家族、そして相手がわと一部の関係者だけの問題だろう?
少なくとも一般人ではそうだ。
国民や市民に選ばれ税金で報酬をもらってる議員のスキャンダルならまだわかる。仕事以外に何をしてるんだ!ってね。
でもさ、芸能人や俳優、アーティストだからといってプライベートにずかずかと入り込まれるのはどうなのかってことよ。
西宮市長が次回の選挙には出馬しないって言ったら、記者が家まで来て、平気で敷地内に入りコメントを欲しがる。
キレて「出てけ」って怒鳴っても「我々は国民の代弁者で伝える義務がある」なんて無茶苦茶な大義名分。「出てかんと殺すぞ」(多分これは「早よ出てけ!出ていかへんねやったらゆわすぞコラ!」って関西弁だったはずだと思うけどな)って言ったら、こっちが取り上げられて結局謝罪させられた。これってどっちが悪いの?
まるでお¥気な話の基地移転問題で違法に居座ってる奴が強制撤去させられる際、掴まれて痣ができた、引っ張られて怪我をした、(違法駐車の)車を動かされて傷がついた。なんて騒いでるのと何も変わらん。
マスコミやメディアってそんなに偉いの?
以前も何回も書いたが、そりゃ、巨悪な不正や談合、癒着や腐敗した闇の部分を暴き出してくれるジャーナリズムはありがたい。
しかし芸能人やアーティストの熱愛だの不倫だのってのはなんか違うのよね。
ただ単に雑誌や新聞を売るため、視聴率を上げるためだけにその当事者たちの未来や才能を平気で潰して踏みにじってるようにしか感じない。だって何の権利があるの?どこに大義名分があるの?
今回の小室哲哉の件だってそう。
ほとんどのメディアは今回の引退記者会見を報道してるけど、どこか他人ごと。
これを引き起こしたのが、マスコミの悪意のある報道のせいだということは、わかっているのかいないのか。
彼はTMネットワークで当たり、その後楽曲提供やプロデュースで売れた。安室奈美恵、浜崎あゆみ、TRF、華原朋美、globe・・・。
東京パフォーマンスドールで売れなかった篠原涼子でさえ、彼の手にかかると100万枚売り上げれる。歌は決して上手くないコメディアンが本業の浜田さんでさえ、彼の作った曲を一緒に歌うと100万枚を突破する。(もちろんその中には中森明菜など失敗したプロデュースも多々あるけど)レコード大賞受賞曲も数雨多く作曲してる。
それだけ売れりゃ印税だけで左団扇の生活だろ?って普通ならなるが、彼は数年前にほぼ破産状態で詐欺容疑で起訴までされてしまったくらい一文無しだ。
印税の金は税金と投資で消えていったんだろう。
彼の稼いだ金だから使い道は別に俺の気にするところじゃないが、それでも裁判時にはかなりの借金を背負ってた。
稼いだ金のほとんどは元妻が持って行ったらしい。この元妻が責められなかったのも不思議だ。女性アーティストを数雨多く世に送り出した彼だが、小室は女運が悪いとしか言いようがない。
KEIKOは小室にとって理想の声だったと思う。
今回の会見でKEIKOは今小学生高学年くらいの会話と知能レベルらしいことが判明。
介護疲れの癒しにってわけじゃないんだろうが、実キアに帰ってる間に女を連れ込んだ。
どこかの政治家じゃないが、一緒の部屋で一晩過ごしたが、男と女の関係はなかったって。それこそどうでもいい話だ。立つか立たないかって問題もあるし、プラトニックな関係だってある。それこそプライベートだ、ほっといてあげてくれ。
でもさ、気持ちはわかるのよ。
辛い時にそばにいてくれて倒れた女房でありパートナー。
見捨てるわけもなく、検診的に見守ってきたのは彼のブログなどでわかる。
一時の過ちなのか、魔がさしたのか、息抜きだったのかはわからないが、たった一つの報道だけのことで彼を引退にまで追い込むくらいの重圧がさらにかかる。
世の中の老人介護、妻や旦那の義理の親の介護、障害をもって生まれた子の養護、それらをしてる人たちの苦労は言葉では言い尽くせない。
それなのに、コメンテーター(本人はジャーナリストって言うてるが)の木村太郎氏は「そこまでプライバシーの話を披露することなのかな。ボクはちょっと許せない感じがします。不倫どうでもいいんだけど、自分の奥さんのことを公的に言うのはありえないこと」なんてコメント出してた。
木村よ、介護してから言ってくれ。
思った以上に長くなりそうなので、その2へ続く。
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