今日はじゃがりの子供です。
九州しょうゆ味は九州限定販売のようです。甘めの醤油味。
そのまま食べてももちろん美味しいんですけど、お湯かけてマッシュポテトにするのがまた美味しいですよね。ご存じですか?じゃがりこマッシュポテトの作り方。
①フタを開け、カップ半分だけ熱湯を注ぐ。
②よくかき混ぜる。
これで簡単にマッシュポテトが出来上がります。お湯を多めにすればしっとりタイプになり、少なめにすればホクホクタイプになります。また、かき混ぜる回数が多ければなめらかタイプ、少なければ荒ごしタイプになります。質感を変えることができるのですね。お好みで調整しましょう。
また思い出話でもしましょうかね。子供のころ、たぶん小学1,2年の時だったと思います。イトコの家にお泊りしたことがありました。
イトコの家は僕の実家のわりと近くにあって、よく遊びに行ってたのですが、ある日、いつものように家族で遊びに行って、僕と弟だけ泊めてもらうことになったのです。
ごはんを食べ、お風呂に入りました。風呂上がりに、2つ年上のイトコのお兄ちゃんのパンツを、替えの下着に貸してもらいました。パンツは白のブリーフ。1980年代は、男の子のパンツはほぼ白ブリーフでした。トランクスが普及しだすのは、僕が中学に入ったあたりでしたかね。もちろんボクサーなんてありませんよ。
んで、お兄ちゃんのブリーフ、自分とほぼ同じサイズのそれに、足を通しました。すると、お尻に激痛が走りました。
何が起きたかわかりません。ただただ痛い。僕はブリーフ一丁の格好でお尻をおさえたまま、悲鳴を上げてピョンピョン飛び跳ね、助けを求めて脱衣所から居間に行きました。イトコと弟はポカンとしていたと思います。
伯母さんがブリーフを下ろしてみると、中に蜂がいました。僕は蜂に刺されていたのです。
なぜブリーフの中に蜂がいたのか?おそらく、洗濯物を干している最中に蜂がブリーフに止まり、伯母さんが気づかずに取り込み、蜂をつぶすことなくブリーフをたたんでしまっていたのでしょう。蜂は外に出ようとずっともがいていた。そして僕がブリーフを履いた時、お尻に潰されると思った蜂は、針を刺したのです。
伯母さんに薬を塗ってもらったのですが、刺された箇所は、俗に言う「蟻の門渡り」でした。大事なところでなくてよかったです。
記憶が曖昧なのですが、蜂はそんなに大きいヤツではなかったので、たぶんミツバチだったと思います。ミツバチは針を刺したら死んじゃうんで、滅多なことでは刺さないそうなんですね。それでも刺したということは、ブリーフに長時間閉じ込められてストレスを感じていたところに、僕のお尻で圧死させられると思ったからなのでしょう。蜂も気の毒ではあります。
ところで、もし僕がそのブリーフを履いてなかったら、イトコのお兄ちゃんが履いてたわけですよね。その場合はお兄ちゃんが刺されていたのです。僕はお兄ちゃんの恩人ということですね。
図らずも人助けをしてしまうこともある、という話です。
皆さんも洗濯物と一緒に蜂を取り込まないようお気をつけください。
九州しょうゆ味は九州限定販売のようです。甘めの醤油味。
そのまま食べてももちろん美味しいんですけど、お湯かけてマッシュポテトにするのがまた美味しいですよね。ご存じですか?じゃがりこマッシュポテトの作り方。
①フタを開け、カップ半分だけ熱湯を注ぐ。
②よくかき混ぜる。
これで簡単にマッシュポテトが出来上がります。お湯を多めにすればしっとりタイプになり、少なめにすればホクホクタイプになります。また、かき混ぜる回数が多ければなめらかタイプ、少なければ荒ごしタイプになります。質感を変えることができるのですね。お好みで調整しましょう。
また思い出話でもしましょうかね。子供のころ、たぶん小学1,2年の時だったと思います。イトコの家にお泊りしたことがありました。
イトコの家は僕の実家のわりと近くにあって、よく遊びに行ってたのですが、ある日、いつものように家族で遊びに行って、僕と弟だけ泊めてもらうことになったのです。
ごはんを食べ、お風呂に入りました。風呂上がりに、2つ年上のイトコのお兄ちゃんのパンツを、替えの下着に貸してもらいました。パンツは白のブリーフ。1980年代は、男の子のパンツはほぼ白ブリーフでした。トランクスが普及しだすのは、僕が中学に入ったあたりでしたかね。もちろんボクサーなんてありませんよ。
んで、お兄ちゃんのブリーフ、自分とほぼ同じサイズのそれに、足を通しました。すると、お尻に激痛が走りました。
何が起きたかわかりません。ただただ痛い。僕はブリーフ一丁の格好でお尻をおさえたまま、悲鳴を上げてピョンピョン飛び跳ね、助けを求めて脱衣所から居間に行きました。イトコと弟はポカンとしていたと思います。
伯母さんがブリーフを下ろしてみると、中に蜂がいました。僕は蜂に刺されていたのです。
なぜブリーフの中に蜂がいたのか?おそらく、洗濯物を干している最中に蜂がブリーフに止まり、伯母さんが気づかずに取り込み、蜂をつぶすことなくブリーフをたたんでしまっていたのでしょう。蜂は外に出ようとずっともがいていた。そして僕がブリーフを履いた時、お尻に潰されると思った蜂は、針を刺したのです。
伯母さんに薬を塗ってもらったのですが、刺された箇所は、俗に言う「蟻の門渡り」でした。大事なところでなくてよかったです。
記憶が曖昧なのですが、蜂はそんなに大きいヤツではなかったので、たぶんミツバチだったと思います。ミツバチは針を刺したら死んじゃうんで、滅多なことでは刺さないそうなんですね。それでも刺したということは、ブリーフに長時間閉じ込められてストレスを感じていたところに、僕のお尻で圧死させられると思ったからなのでしょう。蜂も気の毒ではあります。
ところで、もし僕がそのブリーフを履いてなかったら、イトコのお兄ちゃんが履いてたわけですよね。その場合はお兄ちゃんが刺されていたのです。僕はお兄ちゃんの恩人ということですね。
図らずも人助けをしてしまうこともある、という話です。
皆さんも洗濯物と一緒に蜂を取り込まないようお気をつけください。