ティーの後方に山つつじがありまして、
秋の開花時期を迎えていました
このホール、観察しているつもりだったのですけど、
ここに山つつじがあるのを知ったのは、つい先日のことでした
春の時期のほうが花を多く咲かせるでしょうから
春のお楽しみにしたいと思います
このホールは定点観測のパー3です
画像の左に傾斜があると思いますが、
その傾斜の上にあるティーです。
ティーはこのティーの左後方の低い所にもあり、
そちらのティーが主に使われています……
と書きながら、もう1年以上も、
この手前のマウンドの上のティーで
ボールを打った記憶がないことに気が付きました
ボールが飛んで来る可能性がある場所なので、
打球事故があって、使用していないのかもしれません
たった20ヤードぐらいの差でも
パー3の場合は違うホールになってしまうほど
印象や難易度が変わることがあります。
ましてやアングルが変わるティーでは、
相性すら変わってしまうというものです
このパー3も、違うはずです。
(あまりに使った記憶が薄いので忘れました)
いずれにしても、山つつじが咲く春を楽しみにしたいと思います
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野菊の一種だと思うのですが、
コースの林の中でポツンと咲いていていました
花は1円玉ぐらいの大きさでした。
落ち葉の中で静かに咲いていました。
高貴な雰囲気さえ漂わしていました。
調べてみたら花言葉は高貴だったので
妙に納得したのでした
これは妻が最近購入した秋冬用のウェアです
女性同士だと、今年のウェアだとか、あれは去年のだとか、
敏感に感じるそうです。
その年の新作のウェアを着て、
颯爽とゴルフをする妻を見るのが私は好きです
先日、妻の幼なじみの友人から
小さな頃から憧れていた女性がお前のような男と
結婚したというのは納得できないとからかわれました
淡い初恋の思い出は時間が経つごとに美しくなります。
彼にとって妻は天使のような存在だったらしいのです。
ということで、さしずめ、2011年秋、天使の羽衣というわけです
野菊と言えば、私たちの世代は野菊の墓で、
一途な愛とか、儚い想いとかを連想するものです。
「民さんは野菊のような人だ」
という台詞は、物語の重要な鍵になります
林の中に咲く野菊と新作ウェアで喜んでいる妻がリンクしました。
私が新しいクラブでワクワクしたりするように、
新作のウェアで喜んでいる妻は、野菊のようだと思ったのです
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