ゴルフ惑星

ゴルフの楽しさを享受するメルマガ『Golf Planet』のキャプテンc-noこと、ロマン派ゴルフ作家篠原の徒然。

あるいは、実りの季節の光陰

2021年05月11日 08時55分00秒 | コース



春を告げた
梅の花から2ヶ月。
花は実になり、
熟しつつあります。



もう落ちている実も
ありますが、
ざっと見ても
百個ぐらいの実が
なっていました。

梅雨の時期から
初夏にかけて
梅の実は収穫される、
とされていますが、
この数年は
5月には収穫、
という感じです。

ちなみに、
梅の実を撮るのに
夢中になって、
この後、グリーンで
集中力を欠いて
3パットしました。



この実は
山桜の実です。
サクランボみたいで
美味しそうだと
以前食べました。

甘酸っぱさは
ありましたが、
えぐみもあって
微妙でした。

画像を撮りながら
再び食べそうに
なったのですけれど、
耐えました。

実りの春なのか、
実りの初夏なのか。
わからないですが、
元気が出ます。

梅の実は
落ちているものを
車に持ち込むと
帰り道に
梅の香りで
リラックスできると
いうのですが……
まだ、やっていません。

実を見るのは
花とは違う面白さが
あります。
ゴルフコースの
楽しみ方は
無限大です。

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ミルキーな個人的ラウンドは

2021年05月10日 09時23分00秒 | コース



靄ったコースは
格別に好きです。
隅々まで知っている
コースなので、
視界50ヤードでも
プレーできます。

朝一でコース見て、
少し興奮しました。
ミルキーな空気は、
ゴルフの神様の
贈り物です。

湿度もあって、
スタート前から
半袖でOKでした。



スタートするときは
視界150ヤード。
見えませんでしたが、
フェアウェイの
真ん中に、素晴らしい
ドライバーショットを
放って、満足でした。

5月はイベント満載だと
既に書きましたが、
来週と再来週のコンペは
スクランブルなので
自分のスコアは
わからないのです。

スコアがわかる
ラウンドは、
5/26までないので、
それなりの覚悟と
気合いを入れて
プレーしました。

2ホール目からは
霧は晴れました。

結果として、
4バーディー、
4ボギー。
4つのバーディーの
最長距離は9ヤード。
ボギーの3つは
3パットでした。

何とも微妙です。
3パットは
ゼロにしたいのですが、
3つ共に、
原因が違うので……

まあ、ゴルフの調子は
仕上がりすぎです。
本番は月末です。

初夏に向かっていく
ゴルフコースで
経験したことを
今週は紹介します。

 

 

 

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吉兆だと信じて、多くの人に見て欲しい

2021年05月07日 09時35分00秒 | 裏話





謎が解けて、
吉兆の謎の球は
呼び寄せることも
可能になりました。



半袖でスタートから
プレーして、
やっと季節が来た、
と喜んで、
Instagram用に撮った
1枚にも吉兆が……



左胸に宿るです。
物語が湧き出ます。
作家冥利に尽きます。

虫眼鏡で太陽光を
集めたように見えます。
時間が経ったら
煙が出そうですが……

肉眼では見えません。
でも、たぶん、
良いことが起きます。

ここで宣伝です。
お久しぶりです!!

シン貧打爆裂レポートと
読み方は同じですが、
少しだけ変わりました。
わかりやすくなった、
と自負しています。

シン貧打爆裂レポート
『RADSPEED ドライバー』が
公開されました。
https://www.alba.co.jp/gear/column/article?title_id=513&id=17885

他にはない特別。
考えさせられました。
ご一読を<(_ _)>

そして……もう1本。
シン貧打爆裂レポート
ヨネックス
『Royal EZONE ドライバー』が
公開されました。
https://www.alba.co.jp/gear/column/article?title_id=513&id=17886

長尺と、短尺を比べて
打っております!
こちらもご一読を<(_ _)>

話を戻します。

そういえば、
飛距離が夏距離に
急になりました。
楽な部分と、
苦しい部分と
楽しさ倍増です。

5月はイベント続き。
体調に注意して、
感染を予防して、
たっぷりと楽しみます。

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お米の国のゴルファーたちと、もっと青空を

2021年05月06日 09時26分00秒 | コース



いつものコースの
外周の半分は
田んぼです。

コースと外の境の
林を伐採して、
見渡しが良くなり、
楽しみにしていた
季節が来ました。

田植えが進んでいます。

上の画像も
奥から手前に向けて
田植えが進んでいます。



別の場所です。
OB杭の先は田んぼで、
奥の林に
野生の藤が
咲いています。
田植えの季節の
いつものシーンです。

苗が育つと、
水面が
見えなくなるので、
田んぼに背景や空が
映るシーンは
見られません。
このシーンは刹那です。



曇り空だと
田んぼの水面が
わかりづらいです。
もし、青空なら
もっと絵になります。
いわゆる、バエる、
のですけれど……

さて、狙い通りの
シーンを撮るチャンスは
来るのでしょうか?

お米の国の
ゴルファーなのだと
田植えが始まるたびに
しみじみと自覚します。

南のほうでは
梅雨入りしたエリアが
増えてきました。
夏になると
青空は敵になります。
青空を楽しめる時間は
残り少ないのに、
天気がイマイチです。

週末は青空で
快適なゴルフを
したいと、
ただ祈るのみです。

長い連休を終え、
何となくエンジンが
かからない木曜日です。

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