にゃんこままの部屋

その時々に感じたことを、日記風につづります。

最近観た映画

2013-07-01 07:55:17 | 映画  テレビ
7月になりました。

いろんな病気になりながらも(今は左耳に外耳炎を患っている)、なんとか毎日を過ごしています。

最近は週末に映画を観ています。

最近観た映画は、「奇跡のリンゴ」「華麗なるギャツビー」「真夏の方程式」

「奇跡のリンゴ」は、

NHK「プロフェッショナル 仕事の流儀」制作班が監修し、石川拓治氏が執筆した「奇跡のリンゴ 『絶対不可能』を覆した農家・木村秋則の記録」の映画化。

実話なんですね。

子供の頃からバイクを改造したりして機会いじりに好奇心旺盛な主人公は、クラスメイトとお見合い結婚して、リンゴ農家に婿入りします。
奥さんが農薬に弱いことから、無農薬でリンゴを育てようとあれこれと試みます。(苦労話が多いのですが・・・省略)
うまくいかず死を決した主人公、しかし荒れ果てた山野に立つ1本の樹が目に止まり、その枝には、果実がぶら下がっていたのでした。
答は土にあったのですね。

ベランダでささやかながら、ミカンと茄子とネギを栽培しているわが家ですが、肥えた土には気を使っています。


「華麗なるギャツビー」は、

米作家F・スコット・フィッツジェラルドの小説「グレート・ギャツビー」を、再映画化。
ロバート・レッドフォード主演のものは観ていません。
宝塚の舞台で、杜けあきさん、鮎ゆうきさん主役で観たのですが、杜さんの美しさ、大きさ、確かな歌唱力、演技力に「これぞ、華麗なるギャツビー!」とうなってしまいました。
鮎さんのデイジーは、育ちのよいお嬢様といった感じ。
レオナルド・ディカプリオのギャツビーは、原題どおり「グレート・ギャツビー」もしくは「ギャツビー」「ギャツビーの・・・」と言った方がしっくりくるような。


「真夏の方程式」は、

東野圭吾の推理小説。ガリレオシリーズ第6弾、シリーズ3作目の長編の映画化。
ガリレオ福山雅治主演ですが、少年との心のふれあいが見所となっていますが、それにしても(ネタばれになります)犯罪に子供がからむとは・・・
考えさせられますねえ。


コメント
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