主人の亡き母の百箇日も無事に終わったことだし、
本来ならば、離れて住む娘の家に、
退院して、まだ回復しきっていない娘を見舞い、
無事に産まれて、娘と同時退院した双子の赤ちゃんの世話をしに行かなければ
ならないのですが、
それができない事情があります。
三月末ごろ、左の腰に痛みが走り、四月六日に行きつけの泌尿器科で診てもらったところ、
左側にある腎臓結石が、尿管の入り口まで飛び出して詰まっているとのことでした。
大きな病院を紹介してもらい、診てもらったところ、入院して手術しなければ
ならなくなりました。
入院できるのは五月も終盤にならなければできないということで、
それまでは、痛み止めの薬を処方してもらい、
痛みが走れば飲んでいます。
百箇日の準備中も。何回も痛み止めを飲んでしのぎました。
お寺さんが来られているときも、具合が悪いのを我慢して
今日まで耐えています。