今日で、阪神淡路大震災(兵庫県南部地震)から30年になります。
震災のあった日から、今日までずっとパジャマで寝ることなく、すぐに起きて外に出れる服を着て寝ています。枕元には冬場はジャンバーを置いて。
その時に着ていたパジャマは入院するときに使っています。昨年11月に入院したときに、36歳に着ていたパジャマを着たので、
若い看護師さんに「わあ、ピンクのパジャマ~」って、言われましたが、
いきさつを話すと、神妙な顔をされていました。
阪神淡路大震災を体験していない世代にも、このことを伝えて行かないといけませんね。
枕元には身分証明書や財布、テイッシュ、ハンドタオル、マスク、手袋、布袋、おりたたみ傘、ヘルメット、張るカイロ、ボールペン、手帳など入ったリュック
家具はつっかいぼうで固定、家の中には飲み水用のペットボトル箱
入り二か所においてあり
非常用の食料品、ラジオ、懐中電灯と、揃えてあります。ベットの下には運動靴。
もちろん携帯電話はいつも手元に置いています。
明日は近所の小学校の校庭で、とんど焼きと並行して、防災訓練。
そのため、炊き出しをするとかで、かぼちゃ、キャベツをコミュニテイセンターまで主人が持って行きました。
私は昨日、一昨日と、温州ミカンと八朔を収穫して、無人販売に出しました。
あっという間に売り切れました。
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