にゃんこままの部屋

その時々に感じたことを、日記風につづります。

秋の俳句 三首

2020-10-09 22:01:50 | 俳句
秋も深まってきました。

稚拙ながら、秋の俳句を作ってみました。


収穫に 汗流しつつ 十五夜の月

夕暮れて 収穫急ぎ 十五夜の月
 
 (俳句の意味)秋の夕暮れに、畑で収穫作業を急いでいると、辺りは真っ暗になってしまった。空を仰ぐと、中秋の名月が。




秋茄子に 穴あき虫が 這い出でて

 (俳句の意味)収穫した秋茄子を調理しようとまな板の上で包丁を入れると、
秋茄子に小さな穴が開いていて、そこから奇妙な虫が這って出た。
虫の苦手な私は、思わず「ぎゃあ~」と叫んでしまった。
無農薬野菜は虫がつきやすいのです。


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