にゃんこままの部屋

その時々に感じたことを、日記風につづります。

ネーベルホルン杯 アリーナ・ザギトワ選手 圧巻のFS

2018-09-29 15:50:49 | フィギュアスケート 他スポーツ
フィギュアスケートは、シーズンに入ってきました。

すでにいろんな大会が開催されていますが、

真夏に行われたアイスショー「ザ・アイス」の番外編で、

ピョンチャンオリンピック金メダリストのアリーナ・ザギトワ選手が京都にやってきて

浴衣姿の愛らしさ(本当によく似合っていました)、お箸を使ってお豆腐を上手に食べる仕草など

スケート以外も、魅力あふれる女性だと感心しました。

私生活でも愛犬家、愛猫家で、動物好きな彼女の魅力に、今シーズンも活躍することを願ってしまいます。



≪ネーベルホルン杯(ドイツ)は28日、女子フリーで平昌五輪金メダリストのショートプログラム(SP)首位、アリーナ・ザギトワ(ロシア)が158.50点をマーク。

女子世界最高となる合計238.43点を叩き出し、圧倒的な強さで今季初戦を優勝で飾った。≫



FSのプログラムは「カルメン」。

ザギトワ選手、シニア2年目での、「カルメン」

昨シーズンのFSは、ジュニアからの持越し「ドン・キホーテ」だったこともあり、
今年のプログラムに注目していました。

「カルメン」と言えば、カタリナ・ヴィットさんのレジェンド演技

日本では、安藤美姫さん、

ソチオリンピックの金メダリスト、ソトニコワ選手も演じております。

ザギトワ選手は、超絶ジャンプが加わった最高のものでした。

ジャンプの配分もバランスよくなりました。


身長も5cm高くなりましたが、ピョンチャンオリンピック終えてすぐのトリノで開催された世界選手権では、
急に伸びた身長や、オリンピック金メダリストとしてのマスコミ対応に追われ、あわただしかったこともあり
調整不足は否めませんでしたが

今大会は、しっかりと照準を合わせてきました。

コスチュームも赤黒で、黒い手袋が、背が伸びた分、腕の長さをより強調しています。



彼女に関しては、ジャンプは言うに及ばず、ルールが変わってもなんの影響もありませんでした。




ザギトワ選手、FSの演技はこちら


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