にゃんこままの部屋

その時々に感じたことを、日記風につづります。

話題の映画「天地明察」を観てきました

2012-09-18 09:36:25 | 映画  テレビ
話題の映画「天地明察」を観てきました。

主演の安井算哲役、岡田准一さん、入魂の演技がよかったです。
碁打ち、学者として優れている算哲が、天地という大きなものへ挑んでいる姿は、純粋で一途。

江戸時代初期は、現代よりももっと夜空の星が鮮明に観られて、星空が神秘的であったことでしょう~

映画のキャッチフレーズが「日食を言い当てた男」ということですが、
日食、月食などの現象も、冬至などのタイミングも緻密な計算の上に成り立っていた。
それをコンピューターもインターネットもない江戸時代に、足と頭だけで作り上げた人たちがいたことに驚嘆しました。
世の中の不確かなものを解明していこうとする真摯な姿勢に心打たれました。

今年は、なんといっても5月21日の金環日食で多くの人が天体に興味を持った年ですし、この映画はまさに期を得た話題作となりそうです。




てんち


映画「天地明察」オフィシャルサイトはこちら。→ http://www.tenchi-meisatsu.jp/index.html




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茄子カレー

2012-09-18 09:20:05 | おうちごはん・お弁当
あわただしくて、ブログの更新ができませんでした。

昨日のお昼です。


ナスをたくさん入れたカレーを作りました。



   









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河村隆一さんプロデュースの楽曲に、ハッと!

2012-09-16 14:28:08 | 音楽 美術



最新音楽ニュース「ナタリー」に、河村隆一、John-Hoon新曲「MESSAGE」をプロデュース


http://natalie.mu/music/news/76532

『John-Hoonが約1年半ぶりとなるニューシングル「MESSAGE」を10月31日にリリース。タイトル曲「MESSAGE」を河村隆一が手がけたことが明らかになった。

この楽曲は愛する女性への思いを力強いメロディラインに乗せて歌ったラブソング。
作詞、作曲、プロデュースを担当した河村は「今回の楽曲は、すごく明るい晴れた青空の下で歌っているようなイメージで作りました。
音楽をたくさん作っていてその中でもいい曲ができたなと思う瞬間に今回巡り合えたと思っています。
John-Hoonのファンの方も、そしてこの楽曲から彼を知った方も愛してくれる楽曲になったらいいなと思っています」とコメントし、本作への手応えを伺わせた。』













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キーマカレー  すき焼き風煮物

2012-09-16 14:02:33 | おうちごはん・お弁当
今日のお昼は、キーマカレー。



    



すき焼き風煮物。




   




週末のお昼っていうと、なぜか、残り物を並べて食べるってことになります。








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サンマのバルサミコ酢煮込み

2012-09-15 13:26:12 | おうちごはん・お弁当
岡田准一主演の「天地明察」を家族で観ることに決まりました。

今日からロードショーですね。

17日の分、予約がとれました。

先日、NHKの番組(「歴史秘話ヒストリア」)でも取り上げられていた人物、江戸時代前期の囲碁棋士で天文暦学者の渋川春海(安井算哲)の生涯を描いた映画です。

春海を支える奥方に、宮崎あおい。

すでにテレビや新聞広告で大々的に宣伝されていますね。

歴史が好きでもなく、天文に興味があるわけでもなく、数学が大嫌いな人でも、すごく楽しめる映画だそうで・・・






今日のお昼から。

サンマのバルサミコ酢煮込み。

バルサミコ酢で煮込んだサンマ・・・



   







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今週のアクセス数は、

日付            閲覧数    訪問者数    ランキング
2012.09.09 ~ 2012.09.15  4763 PV    1679 IP     3337 位 / 1763417ブログ でした。




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ナガイモの豚ロース巻き塩麹風味

2012-09-14 15:49:34 | おうちごはん・お弁当
今日は、午後3時ごろから、ものすごい雷雨です。



今日のお昼は、ナガイモの豚ロース巻き塩麹風味。

白菜とにんじん、小松菜、うす揚げ、などで煮込みました。



     








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NHK大河ドラマ「平清盛」  第35回「わが都、福原」 より

2012-09-13 15:00:28 | 映画  テレビ
今回は、とうとう清盛の目指す武士の世の中について明らかになります。

それは、福原に博多のような大きな港をもつ街にして、ここを都と定めるということ。
それは平家の都であり、朝廷の枠組みを超え平家一門の力で、貿易で得た富で国を豊かにする政治をおこない、そして武士の世をつくるとのこと。
一門でのみ繁栄を築くという辺りはまだまだ時代が追いついていない感じはあります。
しかし、言っていることは現代にも十分に通じるもの。

清盛を主人公にしたドラマ「平 清盛」が明確となってきました 。

とても、当時50歳代とは思えない若々しい作りの主役陣で、見た目しっくりときませんが、それには目をつぶるとしましょう。


反平氏の面々もドラマのあちこちに動向します。
源平合戦におけるヒーロー、源義経(今はまだ紗那王)の登場に、秋風の吹く日曜日の夜の楽しみがわいてきました。
平家中心のこのドラマも、義経の活躍で、少しは視聴率が上がってくれることを期待したいと思います。




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わが家のベランダで育てている稲も、たわわに実ってきました。

2012-09-13 11:21:01 | ベランダ菜園 ・植物
わが家のベランダで育てている稲もたわわに実ってきました。

あとは色づくのを待つだけです。




     



昨日のお昼は、サンマの一夜干しを焼いて、大根おろしを添えました。




     



もう1品は、すき焼き風煮物。




     











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旅愁 (唱歌)

2012-09-12 10:24:52 | 音楽 美術
日中はまだまだ暑い日が続きますが、朝夕はすっかり秋らしくなってきました。
朝、ベランダの植物に水やりをしていると、知らぬ間にこの唄を口ずさんでいました。


1.更けゆく秋の夜 旅の空の
   わびしき思いに ひとり悩む
   恋しや古里 なつかし父母
   夢路にたどるは 故郷の家路
   更けゆく秋の夜 旅の空の
   わびしき思いに ひとり悩む

2.窓うつ嵐に 夢もやぶれ
  はるけき彼方に こころ迷う
  恋しや古里 なつかし父母
  思いに浮かぶは 杜のこずえ
  窓うつ嵐に 夢もやぶれ
  はるけき彼方に こころ迷う


作曲 ジョン・P・オードウェイ
訳詩 犬童球渓



『旅愁』は、まるで唱歌のような日本の秋の一風景を歌ったしっとりした作品です.
原曲を作ったオードウェイ(1824-1880)は、アメリカの音楽家で、フォスターやワーク(大きな古時計の作曲者)とほぼ同時期に活躍しました。
彼は本業は医者で、医学博士でした。そのかたわら楽譜出版なども手がけていたそうです。

しかし、「旅愁」の原曲である、「Dreaming of home and mother(ふるさとと母を夢見て)」の歌詞は、旅愁のような侘しさはなく、故郷を穏やかな気分で回想するようなものだったとか。
原曲の方は、アメリカでは忘れられてしまったようです。

それを、明治40年(1907年)に、日本の詩人「犬童球渓(いんどう きゅうけい)」が訳詩をしました。
その後、音楽教科書(当時は中学校)で取り上げられて以来、急速に浸透し、今では完全に日本の歌になりました。
犬童は熊本県人吉市に生まれ、東京音楽学校を卒業。
大学卒業後、音楽教師として各地を転々とし、新潟高等女学校に勤務していた期間中に、ジョン・P・オードウェイの『ふるさとと母を夢見て』の曲を知り、故郷の熊本県から遠く離れた自分の心情と重ね合わせながらこの訳詞を作ったといわれています。


ダ・カーポの唄で聴いてみました。









「旅愁」は、林芙美子の「放浪記」の冒頭にも出てくることでも広く知られています。

 林芙美子著「放浪記」より

  私は北九州の或る小学校で、こんな歌を習った事があった。

  『更けゆく秋の夜 旅の空の わびしき思いに 一人悩む
   恋しや古里 なつかし父母』

  私は宿命的に放浪者である。私は古里を持たない。
  父は四国の伊予の人間で、太物の行商人であった。
  母は、九州の桜島の温泉宿の娘である。
  母は他国者と一緒になったと云うので、鹿児島を追放
  されて父と落ちつき場所を求めたところは、山口県の下
  関と云う処であった。
  私が生まれたのはその下関の町である。故郷に入れな
  かった両親を持つ私は、したがって旅が古里であった。
  それ故、宿命的に旅人である私は、この恋しや古里の
  歌を随分侘しい気持ちで習ったものであった。








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わが家のベランダで育てているナスを収穫しました

2012-09-10 21:02:16 | ベランダ菜園 ・植物
わが家のベランダで育てているナスが大きくなったので、収穫しました。


    


昨年は、花は咲けども実は成らず状態だったので、今年は実をつけることが出来てよかったです^^


さっそくお昼に煮物にして頂きました。



    




     


ナスとカボチャとピーマン、高野豆腐の煮物です。








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