(第22回) 付録2009.5.5
あと10km。
巴東から武漢へ。寝台バスなので、明日早朝に武漢に着くのでしょう。
利川から浙江省南部の温州へ。温州到着は、たぶん明日の夜(それとも明後日?)。
恩施から湖南省の省都・長沙へ。武漢を経由せず、宣昌から斜めに向かえば、意外に早く(明朝?)着きそうです。
最もスタンダードなスタイルの中国式トイレ。
「温嶺(新字体はパソコン筆記不可)」というのはどこなのでしょうか?
建始~沙市のマイクロバス(包車)。人数が揃えば出発するというやつです。このようなローカルバスは、高速道開通後も旧国道を走るのだと思います。
びっしり瓦を敷き詰めた重厚な屋根と、明るい白壁。この辺りの民家の特徴が表れているように思います。
重慶や成都をはじめ各地で最も普通に見られる花の一つ。キク科には違いないのだけれど、キク連なのかキオン連なのかメナモミ連なのか、今一つ良く解りません。
福建省(福州?アモイ?)まで行くのですね。2~3日はかかりそうだけれど、今は高速道路で一気に、明日の夜中には着けるのかも知れません。
こちらは上海。あと1500㎞ですから、時速75㎞で高速をぶっ飛ばしたとして、20時間。旧道をゆく宣昌までは5時間を見ておかねばならないので、丸1日、到着はやはり明日の夜でしょう。
建始に寄ってから恩施に向かうのか、恩施に寄ってから建始に向かうのか。
こちらはツアーバス。
“オナガシロゲンゲ”出現。でもシャッターは2枚切っただけ(後者はあとで拡大処理)。どうやら撮影時はシロツメグサとばかり思い込んでいたようです。