2012/4/30 現代日本誤百科(609):国民の「理解を得られない」 2012/4/26 現代日本誤百科(608):コンビニに「出入りしている車」がいる 2012/4/25 現代日本誤百科(607):「ドライヤーを使用は」ご遠慮ください 2012/4/23 現代日本誤百科(606):「危険地域に行くのにも関わらず」 2012/4/19 現代日本誤百科(605):「改革への意志と力」が問われる 2012/4/18 現代日本誤百科(604):ロボットが「動きだすことができる」 2012/4/17 現代日本誤百科(603):「防犯上のため」出入り口を閉めます 2012/4/11 現代日本誤百科(600):「税制など大胆にリセット」 . . . 本文を読む
日本人が世界に誇れる33のこと あさ出版 2012年5月22日 ルース・ジャーマン・白石 日本のビジネスはここがすごい 1 継続に価値を置くエブリワン主義
2 公私混同を嫌う日本人
3 日本人は売り込まないのに、なぜ信頼されるか
4 「お土産は個数の多いものを」という気遣い
5 感謝の心を言葉以外のもので表現する日本
6 社員を犠牲にしない日本の経営
7 「会社は社員のためにある」という考え方
8 世界に普及させたい日本の現場経営主義
9 「みんなで達成する」チームワークこそ日本人の強さ
じっくりと味わいたい本だ。コーナーにまた登場して、読みました! . . . 本文を読む
体用 日本文語の文法について その18 文典は文法の体系を解説する。その記述は品詞論のレベルで構文論には及ぶことが少ない。構文の原理が文にありその単位文の終止は外形的に決められた。すなわち述語に置かれる品詞の終止形によって帰納された。文とは何かと言えば日本語は文末終止また終わる詞の機能を抽出して規定されている。いわば主語と述語が文として働くための句点で終わる。
実は日本語にある文としての単位は句によってあらわされる。その句構造は文構造に包含されるものである。さきに文が終わるための句点を機能としてとらえたのであるが、それが文の終止であるなら、句読点は句としての休止終止でもあった。単位文に主語述語を規定すると一文の終わりはその単位の終わりに句を持ち、それで句点と言うことになる。 . . . 本文を読む
20130505子供の日 こどもの日とは、国民の祝日の1つ、こどもの人格を重んじこどもの幸福をはかるとともに母に感謝する日、と1948年に定められた。日本文化いろは辞典に、
こどもは、7歳までは神様の預かりものとされていたので、神仏へのお供え物などのそなえ、供するという意味の常用漢字の供を使用し、子供と表記されてました、
とか、そうっだたのかなと、説明に感心したりして、こども、子ども、いずれであるかを、子供と書いてきた習わしを想う。また、フリー百科に、
日本では、子供は親の所有物という感覚が強かった。子供は家を継ぐことが当たり前であり、親に絶対服従しなければならなかった。農村など貧しい家では、貧困に見舞われると身売りや奉公に出されたり、捨て子や間引きが行われたりした。 と、記されることがあり、日本における祝休日、こどもの意義深い。 . . . 本文を読む