日本語教育の語彙は語彙目録を挙げることで、その語彙の範囲を示すことになる。それは日本語教育のステップにおける語彙を日常用、会話用、文章用、専門研究用と、くくることで可能である。現行の級別による語彙はすでに成果を上げているものであるから、それを語彙のステップのひとつにして、語彙そのものはさらに分野により、ひとくくりを入れたものとして明確にしていくことが重要である。日本語の興味を持つ、日本語の入門に動機を問えば、例えば、アニメ、劇画、コミックと聞くことがある。わたしたちの日本語から考えると創作された言葉遣いにあるところがあるので、その漫画と呼ばれる語彙をひとくくりにして示すことができるはずであるから、それを語彙の論として展開すればその効果は計り知れない。言ってみれば、クールジャパンの日本語である。日本語の学習のポイントとなるのは漢字語彙と、敬語であったから、それに俗語、卑罵、位相、方言などを加えた言葉遣いもあることを知ることは日本語学習の動機によっては重要なことである。 . . . 本文を読む
日本語論は日本言語起源、日本語系統探求と、日本語の変化、変遷を議論する、個別論である。その集成をした日本語論著述はまだない。フリー百科の解説では日本語を比較、対照した議論を含むとある。それを、日本語がもつ特徴を挙げるとあるが、日本語とほかの言語の対照はさきの比較言語に手法をもって解決しない日本語論の類推に過ぎないから、広く含めて言えば、日本語系統学説の探求となる。日本語論の根底にあるものは孤立した言語という呪縛である。なにか、呪縛は孤立語屈折語を合わせた膠着語であるという言語類型には縛られないということである。そのどれをも様相として見せるだけでなく表記に工夫がなければ抱合語もその類型になりかねない呪いがある。仮名文字による工夫としているが、その文字の発明が日本語そのものになる。だからと言って文字は真字と仮名にする日本語音韻があり、言語日本語はその分析を受けない。曰く漢語を入れ、オランダ、英米の語彙を入れたところから、日本語はその姿を見せ始める。日本語論仮説に漢語を学び英語を学ぶ言語とする。 . . . 本文を読む
大漢和辞典がデータベースになって、さらに、PC版用、デジタル大漢和が世に出る。発売日:2018年11月28日(水) 検索対象は『大漢和辞典』の全親字 51,110字 >
~漢和辞典の最高峰、ついにデジタルの海へ乗り出す~
構想から70年あまりの歳月をかけ、2000年に完結した、漢和辞典の最高峰『大漢和辞典』。
親字5万、熟語53万を収録したこの"諸橋大漢和"のデジタル版がついに登場。
書籍では巻数にして13巻、ページ数にして1万ページを優に超える情報が、PC1台に収まります。
巻1~12、補巻の本文に加え、索引巻「補遺」 . . . 本文を読む
9月18日から25日まで出張する。中国南京市へ、何年ぶりか、4年前に出張で出かけている。その後に、台湾へ2回、観光に行った。南京市は変貌し始めていたから、その様子が大きくかわって、見る目にも新たに街並みができているだろう。地鉄が走り出して街並みが変わったから、その建設計画が実現して、市内の移動がしやすくなったことだろうか。南京駅から市内へ出るのが一苦労などと言うと地元の人に笑われた。タクシーばかり乗っているからだが、どこから何が発展という名で変わっていくか。建設ラッシュがあったから、経済の循環が波及する。 . . . 本文を読む