「思春期」って、中学・高校時代の代名詞のようですが・・・。
この間、現役東大生に「将来に夢がありますか?」の質問に確か・・83㌫が「不安を感じている」27㌫が「将来・・ニート・フリーターになるかも知れない・・」
と答えている。
全国の高校生もこれに近い回答だと言う・・・。[夢のない若者たち]新聞で某教授は括っている。
んんんんんんんんんん・・・・・としばらく考えさせられたワタシですが・・・。
これは、質問の方法にもかなりの「問題」はないだろうか・・・・?。
将来の不安は、アメリカでも「エリート難民」という造語もあるくらいだから、うなづけますが、人間は・・どんな状況下にあったとしても「夢」が無くなったらまずいでしょう!
それをどんどんあおっているのは・・マスコミにも対応力のまずさが・・ありませんかねえ?
今度、若者アンケートを取る時は、こんな方法はどうですか?(マジでございます)
質問 「あなたは将来に夢がありますね?」
回答欄
・現状の意識では・・・IQ
・感性では・・・ EQ
・潜在的には・・・・ PQ
EQもPQも夢がもてないなら・・・この日本は本当に・・・ビョー気!!
感性100パーセント・潜在的に100パーセントの「夢」を抱いて努力する若者の時代 が到来しているのだろう!
でも、基礎学力が底辺にあっての話だよ。
思春期に描いた夢を・・・人生ですごい「努力」をして追い求めるのが
・・・何より大事じゃないかな。