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中国は粛々と堂々と詐欺詐欺とやっているよねえ・・・。

2010年10月01日 | 川柳

                                      記事   

民主・細野氏が極秘訪中 日中首脳会談の可能性模索

 民主党の細野豪志前幹事長代理が極秘に中国を訪問していることが29日、分かった。関係筋が明らかにした。

 民主党関係者は、細野氏の訪中目的について、アジア欧州会議(ASEM)首脳会議の際に、菅直人首相が中国の温家宝首相と会談する可能性を模索するためだと明らかにした。


                    

                        ○30日未明・・・

細野豪志氏コメント「あくまでも個人の用事。誰にお会いしたかは言えません!」って・・・

        お会いしたのは、 習 近平 じゃないの?

             ってみんな思っている!

中国政府、共産党+軍部の力関係のデリケートさがある中に

    まだうら若い細野氏を交渉に行かせるとは・・・??

       中国の面子が潰れた可能性だってある。

 

       しかし、国防、経済、外交に弱い菅首相。

        (三拍子弱い方が総理って・・・???)

      中・ロ・北朝鮮にも・・・分析されて、馬鹿にされている。

石破元防衛庁長官が「国防の概念」を衆議院予算委員会でレクチャーしている時、副総理時代にずーっと寝ていたのは菅氏。。。

   前原、仙石氏はしっかりメモをして聞いている。

そんな姿を、世界の首脳もシンクタンクも総理の「脳内状態」も分析されているのだと思う。

                        本当は          

              仙石内閣と呼んだ方がいいのかも。。。。

■仮説・・・細野氏が仮に小沢氏の代行で中国の要人に会ったとしても、それで中国側が折れるはずもない。

 

なぜ?・・・それは、尖閣諸島問題を含む東シナ海領海確保は中国の最重要課題だというのだから、「国家最大プロジェクト」をそうひっこめるわけもない。

中国は、ちゃんとシンクタンクがあるのだから・・・国内利権優先で粛々と堂々と詐欺詐欺とやり続けるはずだ。

なぜ?・・・中国共産党首脳陣は、「毛沢東」「小平」「江沢民」などなどの波乱万丈の政権下で、のし上がってきた相当異常なほどタフでしたたかなリーダーの集まりだってこと。

     こちらも、柔軟に対応しなければ・・・がちんこは中国の思うつぼ。

野党、与党も「菅政権」に叱咤しているのが、「中国にとっては、ありえない体制」

     そのほうが、中国にとっては日本国民の世論の方が弱いところ。

 

  そちらはそちら・・・国政のエンジンをしっかり前に動かしてちょーだいよ!!!

            これ以上無政府状態にされたら・・・困ります。

                        BUT

               菅総理の顔表情が疲労困憊気味。

                本当の大将はいつどんな時でも

        「涼しく、重厚感を顔面に湛え備えた」感じなんだよね。。。

           自分の意思が働かない・・・マスクになっている。

 

              倒れちゃいそうだね!!健康が・・・心配。。。

 

コメント
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