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川柳・政治・時事・エッセイ

潔さも大事・・・。傷の浅いうちに身を引くのも大事。

2011年03月06日 | 川柳

前原外務大臣 辞任

いさぎよい

民主党の公共心/道徳心/欠如の衆議院議長を

国民の誰が見ても信任できない政治家の資質以前の問題の方を

民主党国会議員は、自浄努力もしないまま

 議長として相応しいと再信任をした

呆れたボーイズ&ガールズであります。

国民のほとんどは・・・醒め切っています。

呆れたのを通り越して・・・そっくりかえって

・・・ヨガの沈黙のポーズになっています。(冷笑)

 

小沢氏問題も国民はあきれ果てて・・・明後日(あさって)を向かれている中で

前原氏の辞任は・・・しばらくぶりに・・・当たり前!

簡潔・・・率直・・・中国のシナリオ通り。

中国共産党も両手を叩いて喜んでいることでしょう。。。

(それには・・・むかつく!)

 

前原さんもポスト菅総理に動いて

輿石さんに寝返っていると書かれてありましたが

そういうスタンスは・・・まっとうな国民は嫌がりますよ!

脇が甘くて・・・墓穴を掘ったのです。

 残念ですが・・・又這い上がることでしょう!

そして、

この問題は・・・自民・民主党問わず前原氏だけか????

っつうことも

それはないでしょう

ごっそり・・・こっそりと・・・

永田町にはいらっしゃることでしょう。。。。

霞ヶ関(主に外務省をさす言葉だそうです)では、

どのような反応なのでしょうか。。。

 

ところで、今晩のNHK

大東亜戦争開戦のシリーズ最終回だけ見ましたが

・・・・今迄で一番信憑性が高い感じがしました。

けれども昭和天皇の背後で、

開戦の戦略を指示し動かしていたのは

「伏見宮博恭王氏」で

それがクローズアップされるまではまだ、

 時間がかかることではあるようです。

 

私の大切な友人が、東京生まれで

叔父やおば

親戚の方々を戦争や

東京空襲で亡くされているので、

大東亜戦争開戦の本当の責任者がわからなければ

死ぬに死ねないと調べて・・・この方に行き着いたようです。

真珠湾攻撃はやっても無駄だと

ハーバード大学出身の山本五十六氏は

苦汁の涙を飲んで負ける戦に挑んで散ったのです。

アメリカの強さを肌で知っていた国際派の山本五十六氏が

この伏見氏と立場が逆なら「開戦」はしなかったかも知れません。

嫌、

しなかったことでしょう。。。

潔さも大事・・・。

傷の浅いうちに身を引くのも大事を知ってた方です。

 

ところで前原氏・・・災い転じて福とナス。

民主党のだらしなさの中では

かえって高感度になるかも。

しゃきっと

バシッと

国政を運営しなければ

 

日下公人氏も日本の歴史学者のてっぺんの方も

この十年以内に日本も戦争に巻き込まれると予測しています。

 

リーダーのリーダーたる資質のアル政治家に

首相になってもらわなければ困ります。

どこにいるのでしょうか・・・私には見当たりません。

 

リーダー不在が

開戦の

引き金

足元を見なければ

 

 

コメント
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