川柳・ボートっていいね!北海道散歩

川柳・政治・時事・エッセイ

10万有余の両手には。。。被災地を世界をありがとう!

2011年03月23日 | 川柳

              毎日日本国民は泣いている。

 昨日お客様が・近いうちイギリスへ渡ると言う。

そちらに住んでいるお姉さんが、まるで日本中が被災に遭っているように感じていたと言う。

しばらく放射能から身を守る為にも少し行ってきますという。

  それにしても国防の志士たちである自衛隊。

被災地では、どんな過酷な任務にあたっているか、マスコミも政府も報道規制をいつも引いている。

     それが口惜しくて仕様がない!!!

東電が、最悪の事故を想定して、シュミレーションも甘い事が明白にもなった。

原発を作る時、当時自民党の政官財の利権の大きな温床が原発誘致であった事を忘れてはならない!

その利権をむさぼった方々からは・・・・義援金などはあったのか???その利権の代償として

   そこで被曝しながら世界を守ろうとしている

            従事者。。。。

   責任者はいつも国税という国民の血税である。

事故を起こして、国民を死の恐怖に落とし入れながら

国に保証してもらうシステムであるので・・・そのツケは国民が弁償するという・・・あほ馬鹿曼荼羅図式の宴である。

   それにしても政府関係者の手は・・・・後手後手の手。

自民党も何をやっていらっしゃるのでしょうか???

 自衛隊・警察・消防署・防災に出動している方々に労をねぎらったのは・・・奇しくも天皇陛下でありました。

       そして、現地の方々でしょう!

娘の小学生時代のご近所の自衛官の奥様にずいぶん前に「もし戦争に出動しなさいと国から言われたらどうするの?」と聞いたら

「国家と国民の為だから行くのは当たり前!夫がそれで死んでもそれが仕事だから!」とあっさり応えた言葉を思い出す。

政府は災害救助にあたられた全ての人々に心からの感謝の姿勢を忘れてはならない!!!

   今は情けないくらいそれが感じられない。。。

      政治の前に・・・心を磨くことだろう。。。

               記事

                ↓

                http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/5688

          http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110323-00000077-yom-soci

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