函館電子新聞記事より
◆「函館市民はみんな大間原発反対。建設工事の無期限凍結を―」「情報提供を―」工藤函館市長、多田道副知事とともに、電源開発本店(東京)を訪れ、安全性や建設の必要性を説明するように申し入れ(23.6.15)
/中安七飯町長も「大間原発建設凍結を求める」と表明。函館市、北斗市(高谷市長)、七飯町の3市町足並み揃い、道とも連携。「大間原発は必要ない」このうえは渡島・檜山全市町が「反対」でまとまり、結束すべし。
◆函館・道南の政党・団体も全て「大間原発反対」ののろしを揚げよう!
日本国憲法前文 抜粋
日本国民は、恒久の平和を念願し、人間相互の関係を支配する崇高な理想を深く自覚するのであつて、平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して、われらの安全と生存を保持しようと決意した。われらは、平和を維持し、専制と隷従、圧迫と偏狭を地上から永遠に除去しようと努めてゐる国際社会において、名誉ある地位を占めたいと思ふ。われらは、全世界の国民が、ひとしく恐怖と欠乏から免かれ、平和のうちに生存する権利を有することを確認する。
メモ
日本国憲法の第三条を読み直した。
今日本人に限っていえることは、被災地や原発従事者は勿論の事、日本国民が全て国家や一企業官僚などの悪しき手により・・・一億2千800万人又、次世代に生まれてくるであろう・・・子供達の精子・卵子の問題まで含めた・・・人間の生存権が脅かされている。
3・11以後、日本人の従来あるエネルギー政策の関心が大きく高まった。
これを読んでくださる皆さん。。。
私達函館や北海道全域・東北全域に至るまで・・・このような大間原発という
歴史的にも科学的にも・・・相当生存権を脅かす原発が稼動しようとしています。。。
ひとたび福島のような事故にあったら・・・日本はもう国事態が「国家」の態をなさないと考えます。
世界が余りの危険さに・・・取り止めた原発です。
詳しくは大間原発のサイトをご覧下さいませ!!