〇北川景子主演・・臨床心理士(本人もPTSD)
〇芳根京子助演・・複雑性PTSD患者
主たる内容
過失致死による殺人犯で立証されるはずの芳根京子は、養父によって幼いころからあらゆる虐待を受けていた。
北川景子も生育過程において親からのトラウマが抜けていない。
複雑性PTSD患者である芳根京子に自分の体験と重ね合わせその殺人事件の真相を追及し・・その包丁で死亡した養父はトイレのタイルに足を滑らせその事件は自己過失であることを立証するというお話。
アマゾン映画の楽しそうなものからかたっぱしに見ているが「ファーストラブ」という・・イメージから来るタイトルは勝手に初恋物語か!と思っていた。
だが全く違っていた。
この映画で・・M子さまK氏の結婚がなぜ成立したのか・・心理学的にかなり理解ができたように思う。
このお二人が深く結びつき合っているのは・・生まれ育った立場・環境こそ真逆。
でも、あのK氏の母親が自分の母ならと思うと…私なら・・とっくに家出して絶縁します。(男にだらしない・詐欺・偽証・虚言癖・見栄っ張り。)
もしかして、彼は母親の狂気・怖さから逃れられず・・いい子供を演じ母親の求める高学歴・身分不相応・虚飾・などで幼児期から母の虐待から自分を守る習性が身についたのだろう。
また、M子様。ご両親や皇室から大人の世界、特別な環境は毎日、幼い彼女にしてみると・・自由のない掟ばかりのDV環境そのものだったのではないか。。。
このお二人が皇室から・・双方の両親から逃げるためにもアメリカ移住が必要だったのではないだろうか。
婚約時から定職も、職業的キャリアもなく・・M子様には大学時代からお金を依存していた体質は・・30歳になってもそれは本人にとっては後ろめたいものでもないようだ。
なぜなら・・母親が身内や職場や異性関係においてもお金を無心するのは当たり前の生活をしていたがため・・K氏もマヒしているようだ。
かくして、このお二人は周りのDVによって二人共通の悩み苦しみを唯一理解し合える関係として・・共依存が成立する。
DVで育ったものはいずれ・・本人たちも何らかの形でDVが日常化するやもしれない。
それは、K氏が金銭的にM子様より優位に立った時と、凡人離れしたM子様の育ちや考え方が相当なギャップとなって本性を現すことが必然として起こる。
TA分析が少しできる私は。
お二人共通の・・アダルト・・成人としてあるべき大人の自覚が薄い。
ご皇室に関わる皇族や関わる相当数の方々にご迷惑をかけている自覚の欠如。
書いたらきりがないがいずれ・・その余波は彼らに人生の教訓として学びとして生涯付きまとうことだと思う。
その自覚が、内省に向かうのか・・外省に向かうかで・・運命が全く違ってくる。
お二人ともが悪いのは自分たちじゃない思考に向かっているうちは・・・不運が待っていると思う。
心理学的に・・共依存・で結ばれたお二人の生活は・・虚言癖が日常にあると思う。
M子様が複雑性PTSDだと公表して・・それが本当なら・・K氏の問題は要因であって原因ではない。
秋〇〇に対する・・「私は幼いころから虐待されてました・・アピール」だと…専門家は受け取っているのではないだろうか。
世界をリードする政治家にほとんどあるという精神疾患。
アメリカ大統領の系譜からも皆、精神疾患があった。
リンカーンも鬱。ニクソンもアルコール依存症。
オバマも・・(これはたくさんあるはずだ)
共依存症が深く進むと・・・この先は、プロに任せましょう!!
まったく・・あどけない・・お二人ではある!!