キキョウ(キキョウ科) 七草の一つでもあり、根が生薬だそうです。韓国語のトラジはキキョウのことだそうです。
ギボウシ(リュウゼツラン科) 蕾が擬宝珠に似ていることからついた名だそうです。
スイレン(スイレン科) 未(ひつじ)の刻(午後2時頃の2時間)に咲くのでヒツジグサともいわれるそうです。
ハンゲショウ(ドクダミ科) カタシログサともいわれるようです。語源は、半夏生(7月2日ころ)からとも、半化粧からともいわれているようです。
ミソハギ(ミソハギ科) 禊ぎ萩が語源だそうですが、盆棚にはつきものの花です。公園にはエゾミソハギもあります。
ヤブミョウガ(ツユクサ科) ミョウガといいますが別の科だそうです。ひかげの林などでよく見られます。
ヤブラン(キジカクシ科) 秋の紫色になる実もきれいです。