フクロウと同じ仲間だそうですが、その中で耳(羽角(うかく))がある種の鳥をいうのだそうです。耳といっても羽がとびだしているだけで、そこに耳があるということではないようです。ツクはミミズクの古名だそうです。ですから以前はミミヅクと書いていたようです。今の時代の感性にあうところがあるのでしょう、あちこちで見かけます。
飯富町民家
飯富町の高台で見かけました。
岩根町ブルーベリーガーデン
去年の写真です。無農薬栽培とのことでした。
若宮民家
陶製のミミズクです。この家にはフクロウやウマの彫刻もありました。
喫茶店 フィンガル(泉町1-3-22)
収集されたミミズクとフクロウがたくさん陳列されていました。
田舎の石屋さん(見川5-128-3)
写真左にミミズクがあります。
松が丘2
生きているミミズクも見られました。これも去年の写真です。
土偶(茨城県立歴史館 緑町2-1-15)
ミミズクのように見えるので、ミミズク土偶というそうです。縄文時代後期から晩期にかけて作られた土偶だそうです。