ぶらっと 水戸

水戸の見て歩き

水戸の鰐口(1)

2018-01-07 20:53:46 | 水戸

 鰐口(わにぐち)は、二つの銅鑼(どら)をはりあわせて、下半分に切れ目を入れたような形の、寺社の前面などに下げられる鳴器です。鰐の口に似ていることから名付けられたそうですが、がま口といったほうが似合いそうな形です。

 

 中原不動尊(中原町786)  隣に使われていない鰐口が一つ下がっています。

 

 和光院不動堂(田島町415 )  表面に模様があります。

 

 沼津ケ沢不動院(東原1-2)  なぜか綱の打具と鰐口の位置がずれています。

 

 中根寺千日堂(市加倉井町595)  ここには千体仏が安置されています。

 

 妙徳寺七面堂(加倉井町909)  妙徳寺は茨城県最古の日蓮宗寺院だそうです。

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