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水戸の見て歩き

水戸で見た緑色の花(2)

2019-06-20 20:00:22 | 水戸

ジニア(百日草 水戸市植物公園 小吹町504 )
 最近花が洋名でいわれるようになってきているようですが、私などはコキア、ガウラ、オキザリス、プリムラなどといわれても、すぐには分からないことが多くて困ります。(たぶん洋名は園芸品種の名前や学名などで、日本にある在来の花とは違うのでしょうが、洋名が在来種も含めた一般名になってきているのでしょう。洋名は、順にホウキグサ、ハクチョウソウ、カタバミ、サクラソウのようです。)

 

オニグルミ(根本町8 弓道場下湧水当たり)
 同じ木に赤い雌花(写真左上)と、緑色で房状の雄花(写真右)がいっしょに咲いています。

 

サネブトナツメ(水戸市植物公園  小吹町504 )
 花びらのように見える大きなものはガクだそうで、オシベの下側に所々に見える小さなものが花弁だそうです。種はサンソウニン(酸棗仁)といって、 鎮静作用のある漢方薬だそうです。

 

リョクガク(緑萼 偕楽園 常盤町1-3-3)
 大輪の梅の品種で、ガクが緑色なので花全体が緑色がかって見えるようです。ツキカゲ(月影)も同様に薄緑色に見えます。

 

クレマチス(白梅4)
 クレマチスという名前は、和名のテッセンより一般的な名称になったようです。水戸にも自生のテッセンがあるようですが、私はまだ見たことがありません。

水戸で見た緑色の花(1)

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