ぶらっと 水戸

水戸の見て歩き

水戸の柱(1)

2019-06-03 20:47:43 | 水戸

何陋庵(かろうあん 好文亭 常磐町1-3-3)
 お茶室床の間の柱はツツジの古木が使われているそうです。

 

弘道館(三の丸1-6-29)
 門ばかりでなく、正庁内の柱にも幕末の騒動でできた、鉄砲の穴があります。

 

中崎家住宅(鯉淵町2897)
 奥の土間のあたりは、かつて別棟造りになっていたそうですが、そのあたりの柱もちょうなで削られているように見えます。

 

本町1信号のある交差点
 「柱のある形Ⅴ」という中村明二作の彫刻です。垂直の縦線と斜めの横線の組み合わせが印象的です。

 

三の丸庁舎(三の丸1-5)
 昭和5年竣工の建物だそうです。大理石張りの柱は昭和の洋風建築の雰囲気をそのままに残しているようです。

コメント
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