警戒標識(渡里町)
「+形道路交差点あり」という警戒標識だそうです。道路管理者が設置及び管理をするそうで、市道の場合は市がおこなうということのようです。
散策路(百合が丘公園 百合が丘町10-43)
木道が、なかなか味のある十字路になっていました。百合が丘公園では、現在、木道は大規模な改修工事が行われているようです。
ネジ
目の前に、十字穴のプラスネジがありました。十という数字は、十分や十全といったように、よい意味に使われるようですが、少しネジをまわすと、×(ばつ)になり、あまりいい意味がなくなってしまうようで、面白いなと思いました。
商店(十銭屋 泉町2-3-16)
こういう昭和前期のかおりを存分に楽しめる店は少なくなっているようです。今の百円ショップといった業態だったようです。戦前の10銭は、今や1000倍になっているようです。上にある屋号らしいものは、10を横にしたデザインなのでしょう。
お墓(教会墓地)
キリストが十字架にかけられたので、お墓にも使われるようになったのでしょう。十字を日本式の墓石に彫った形のものもときどき見かけます。写真下のマークは、キリストをギリシア語で書いて、その初めの2文字を組み合わせたもので、キリストのシンボルだそうです。