水戸八幡宮の節分(八幡町8-54)
豆まきのとき、以前は大人と子供に分けていたようでしたが、今年はさらに、7才以下専用のコーナーもできていました。7才以下のところは、高い所からまくのではなく、子どもたちに直接お菓子を渡しているようでした。写真右に見えるのは重要文化財の本殿です。
カワニナ(逆川緑地 千波町)
写真に見える川底の黒いものがカワニナで、たくさんいるようでした。細長い2~3cmの巻き貝で、ホタルの幼虫の餌になるそうです。今年のホタルがたくさん見ることができるといいなと思いました。
市民ビオトープ表示(千波湖南岸)
以前から千波湖のビオトープを維持する活動が、色々なグループの参加した千波湖水質浄化推進協会によって続けられているようです。最近その新しい表示看板がいくつか設置されたようです。この協会は、令和1年にクールアースいばらき2019大会で最優秀賞に選ばれたそうです。
仙祐記念館(元山町1-6-26)
先年亡くなった幡谷祐一と、その父・仙三郎を追想するする記念館がオープンしたようです。仙三郎が創立した茨城県信用組合を、祐一は発展させ、さらに全国信用協同組合連合会の会長にもなったそうです。祐一は、水戸市国際交流協会理事長になったり、88歳で博士号を取ったりもしたそうです。
八丁念仏(はっちょうねんぶつ 徳川ミュージアム 見川1-1215-1)
刀剣乱舞で、刀剣・燭台切り光忠が有名になり、展示している徳川ミュージアムが一時ごったがえしたそうです。最近、また、徳川ミュージアムに展示されている、八丁念仏という刀が同様に取り上げられたそうです。僧がこの刀で切られ、八丁の距離(約870m)を念仏を唱えながら歩いたところで真っ二つになったという伝説のある刀だそうです。2つとも、関東大震災にときに火をかぶった刀だそうです。写真は徳川ミュージアムです。