神力宇賀大妙神稲荷(末広町36°23'19.4"N 140°27'17.1"Eあたり)
大高家の屋敷神だったという稲荷です。宇賀神は人頭蛇身でとぐろを巻くそうで、それをあらわすロープなのでしょう。この稲荷の二の鳥居は、19代常陸山と20代梅ヶ谷の両横綱が奉納したそうです。東日本大震災で立入禁止になっているのは残念です。
カラスノエンドウ(ヤハズエンドウ 宮町)
サヤが黒くなるのでカラスの名前が付いたようですが、熟するとサヤがねじれて種が飛び出すようです。
ツル(常照寺池付近)
ツルの渦巻きは、右に巻いたり左に巻いたりして、見ていて面白く感じます。ツルで相手にもたれかかることによって、茎を丈夫にするためのエネルギーを少なくする戦略だそうで、そのあたりも面白いですね。
雪(南町)
風のせいなのでしょうか、気温や湿度も関係しているのでしょうか、自然の造形力にはいつもながら感心させられます。徳川斉昭の銅像付近です。
梅樹(偕楽園 常盤町1-3-3)
梅の木は雨などによって芯の部分が腐ってなくなり、残った樹皮やその付近の形成層が写真のようになるようです。何回転しているのでしょう。